腰椎ヘルニア、腰痛、お尻の痛み、便秘|福井市でおすすめの整体・骨盤矯正なら『きぼう整体室』へ、肩こり、腰痛、骨格のゆがみを構造的に根本改善

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お客様のご感想

腰椎ヘルニア、腰痛、お尻の痛み、便秘

お客様のご感想

30歳代の男性・福井市

【主訴】腰椎ヘルニア、腰痛、お尻の痛み、便秘

筋トレ中にピキッときて動けなくなり、病院で診てもらったら腰椎椎間板ヘルニアと診断されたそうです。1週間程動けませんでしたが、少し動けるようになったので来ました。

この日の歪みは、後頭骨⇐ 頸椎(首の骨)1番目⇒ 2番目⇐ 4番目⇐ 5番目⇐ 6番目⇒ 7番目⇒ 腰椎(腰の骨)5番目⇒(大) しかも他の骨と骨の間よりも極端に間隔が狭くなっていて、ここで椎間板が潰されていると一目でわかる状態でした!

この圧迫部位の腰椎(腰の骨)4番目(正常)/5番目⇒(大) の間で大きく捩じれ、さらに近接しているので軟骨が飛び出ているのが想像できます!

この歪みの影響により、脊髄から大腸に伸びている神経の圧迫により、大腸は水分やミネラルを吸収するのですが、バランスが崩れ必要以上に水分を吸収してしまって便秘になってしまうのでしょうね!などと説明させて頂きました。

問題は、関節の間隔が極端に狭くなっている椎間板の圧力を下げるためには、骨の捩じれを整えるだけでなく、ヘルニアの腰椎(腰の骨)4番目(正常)と5番目⇒ の間を他の関節と同じくらいまで広げなくてはいけません。なので、この関節に係わっている腰椎5番目の椎骨(1ヶの骨)の一部をピンポイントで点で狙わなければいけないのです!

今回も歪みの有る骨だけを1本、1本狙って矯正をして全ての歪みを整える事が出来たのですが、ヘルニア部分の関節の捩じれは整ったのですが、骨と骨の潰れに関しては5~60%くらいしか回復させることは出来ませんでした。

術後、どう?と尋ねると、腰の痛みが全然無いよ!身体もすごく楽!と言って喜んで頂けました。

今回は、ヘルニアの個所の圧迫部位の骨と骨の間隔の潰れている部分は完璧ではないので、出来たら少し早めに来てください!とお願いしました。

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