ぎっくり腰
お客様のご感想
70歳代の男性・勝山市
【主訴】ぎっくり腰
※数ヶ月前のケースです。
🧭 来院までの流れ(一次情報レイヤー)
東京のホテルに宿泊中、
突然「ボヤ騒ぎ」のアナウンスが流れ、
驚いてトイレから立ち上がった際に腰を強く痛めたとのこと。
その直後にお電話をいただき、
「今どうしたらいい?」と相談を受けたため、
その場でできる体勢の取り方や呼吸の使い方をお伝えしました。
翌日来院され、
「あのアドバイス、めちゃくちゃ助かった!」
と笑顔で話されていました。
🔍 触診による歪みの結果(構造評価レイヤー)
💀 後頭骨 ⇒(頭蓋骨のベースの骨)
🦴 頸椎(首の骨)
1番⇐ 4番⇐ 5番⇒ 6番⇐ 7番⇐
🦴 胸椎(背骨)
1番⇐ 3番⇐
🦴 腰椎(腰の骨)
3番⇒ 5番⇒
🦴 腸骨(骨盤の左右の大きな骨)
左側が後方にのけ反り
右側が前方への傾き
🧠 機能的背景の整理
急な驚きや緊張が入ると、
・呼吸が止まる
・腹圧のコントロールが乱れる
・体幹支持筋が瞬間的に過緊張を起こす
ことがあります。
その状態で急に立ち上がると、
腰部周囲の筋が防御的に強く収縮し、
いわゆる「ぎっくり腰」のような急性腰部痛が起きるケースもみられます。
今回の触診では、
・上部頸椎の左右差
・胸椎上部の可動性低下
・腰椎の回旋傾向
・骨盤の前後方向の左右差
が確認され、
体幹全体の連動性が低下している状態でした。
※いずれも機能的関連の説明であり、医学的診断ではありません。
✨ 施術(一次情報)
上部から順にバランスを確認しながら、
歪みのある骨だけを、1本、1本狙い
無理のない範囲で調整を行いました。
上部の緊張が緩むことで、
腰椎・骨盤周囲の可動性が引き出しやすくなるため、
頭頸部 → 腰椎 → 骨盤 →胸椎
の順で整えています。
🍀 施術後の患者さんの反応(体験レイヤー)
ベッドから起き上がった瞬間、
「えっ…さっきより全然動ける!」
「痛みがなくなってる!」
と驚いた様子でした。
その後の会話で、ホテルの話に
「4階から出火って言われたら焦るわ!」
「後で誤報と聞いても心臓に悪いわ!」
と笑いながら話され、
「もし奥さんじゃなくて彼女と泊まってたら大変やったわ〜」(笑)
と冗談も交えながら、
リラックスした表情に戻られていました。
🔚 まとめ(統合レイヤー)
今回のケースは、
■ 急な驚きによる体幹緊張
■ 既存の可動性低下部位
■ 骨盤の左右差
が重なり、腰部に強い防御反応が出たと考えられるパターンでした。
構造全体の連動性を回復させることを優先し、
段階的に整えたことで、
動作時の痛みが軽減しやすい状態になったと推測されます。

