2週間ほど前から左腕が上がらない・背中の張り・腰痛・肩こり
お客様のご感想
【症例報告】五十肩で腕が上がらない(2週間)|頸椎・胸椎の歪み調整で可動域改善|坂井市50代男性
50歳代の男性・坂井市
【主訴】
・五十肩(左腕が上がらない)
・背中の張り
・腰痛
・肩こり
🧭来院の流れ
肩の痛みが徐々に強くなり、2週間ほど前から腕が上がらなくなったとのこと。
仕事にも影響が出始め、「このままではまずい」と感じ、スマートフォンで検索し来院されました。
来院時は、腕をかばいながら慎重に動作されており、
単なる筋肉痛ではなく、関節・神経レベルの問題が疑われる状態でした。
🔍触診による検査結果(骨格バランス評価)
☝️骨の歪みは ← → の矢印で回旋方向を表しています
💀 後頭骨(頭蓋骨のベースの骨)
左側に捩じれ、頸椎1番(環椎)との間が極端に狭い状態
▶︎解剖学的ポイント
後頭骨と環椎の関節(環椎後頭関節)は、
脳から出た神経が脊髄へ移行する重要な通路です。
この部位の歪みは、
・神経伝達の乱れ
・筋緊張の増加
・姿勢制御の異常
につながりやすくなります。
🦴 頸椎(首の骨)
1番⇐ 2番⇐ 3番⇒ 4番⇐ 5番⇐(大) 7番⇐
▶︎重要ポイント
特に頸椎5番は、
**肩〜上腕(特に三角筋・上腕二頭筋)を支配する神経(C5神経根)**に関与します。
この歪みにより
・腕が上がらない
・肩の痛み
が発生していた可能性が高い状態でした。
🦴 胸椎(背骨)
1番⇐(大) 2番⇐(大)
▶︎解剖学的ポイント
上位胸椎は
・肩甲骨の動き
・肩関節の可動域
に強く関与します。
この部位が硬くなると
👉 肩甲骨が動かない
👉 腕が上がらない
という典型的な“肩関節制限パターン”になります。
🦴 腰椎(腰の骨)
5番⇒
🦴 腸骨(骨盤の左右の大きな骨)
・左側が後方にのけ反り
・右側が前方への傾き
▶︎ポイント
骨盤の歪みは、
背骨全体のバランスを崩し、結果として
👉 首・肩への負担を増加させます。
🧠構造的評価
👉 腕が上がらない原因は「肩単体」ではなく
頸椎(C5)+上位胸椎+後頭骨の連動異常
👉 神経・関節・姿勢の3要素の崩れ
👉 特に
・C5神経根
・肩甲骨可動性
が主要因
💬施術中のやり取り
施術中に確認
私:
「腕が上がらなくなったのは、どんなタイミングでしたか?」
患者さん:
「気づいたら上がらなくなってて…仕事で無理してたかもしれません」
私:
「腱が切れている可能性もゼロではないので、一応そこも確認しながら進めますね」
(触診)
私:
「今のところ断裂の所見は強くないので、神経と骨格の問題の可能性が高いです」
👐施術内容
・頸椎の歪みを最優先で調整
・神経出口(椎間孔)の圧迫を解放
・胸椎の可動性を回復
・骨盤バランスを調整
👉 歪みのある骨を1本1本狙って調整
🔄施術中の変化
施術途中で
患者さん:
「さっきより腕ちょっと上がる!」
私:
「いいですね、神経の通りが変わってきています!」
この時点で
👉 腱断裂の可能性は低下
👉 神経由来の症状と確定的に判断
🍀施術後の患者さんの様子
施術後、腕を動かしながら
「まだ少し痛いけど…」
「でも全然違う!上がる!」
さらに
「これなら仕事できるわ!」
と笑顔でお話しくださいました。
📞施術後フォロー
後ほど状態確認のためご連絡
「完全ではないけど、仕事できるくらいには動くようになりました!」
👉 継続的なフォロー
🧠解剖学・医学的考察
五十肩様症状は以下で発生します:
●C5神経根障害
●肩甲骨可動域低下
●関節包の拘縮
●筋スパズム
今回の主因は
👉 神経圧迫(頸椎)+運動連鎖の破綻
特に
●頸椎5番 → 上腕支配
●胸椎上部 → 肩甲骨制御
この2点が一致
🔑まとめ
坂井市・50代男性の症例
「腕が上がらない=五十肩」と思われがちですが、
👉 実際は
・頸椎
・胸椎
・骨盤
の連動が原因のケースも多いです。
骨格と神経のバランスを整えることで、
その場で可動域が改善するケースも存在します。
⚠️注意事項
※本症例は個人の体験であり、効果を保証するものではありません
※強い痛みや断裂の疑いがある場合は医療機関の受診を推奨します

