事故の後遺症で首が痛い・頭痛・首の張り感・首こり・肩こり‥
交通事故の後遺症
交通事故後の首の痛み・頭痛・背中の痛み|むち打ち様症状と骨格連鎖の調整|鯖江市20歳代女性
◆概要
本症例は、交通事故後に発生した
・首の痛み(むち打ち様症状)
・頭痛
・首の張り感・首こり
・肩こり
・背中の痛み
・腰痛
といった広範囲の症状を呈したケースです。
検査の結果、後頭骨・頸椎・胸椎・骨盤に連鎖的なアライメント変化が確認され、神経・筋・関節への機械的ストレス増加が関与している可能性が考えられました。
🧭来院の流れ
患者さんより
「交通事故でも対応してもらえますか?」
とお問い合わせがありました。
当院では、
👉「まずは医療機関での検査と保険会社への確認を優先してください」
とお伝えしています。
これは
・適切な診断を受けること
・保険適用の可否を明確にすること
が重要だからです。
その上で、補助的なケアとして来院されました。
🔍触診による検査結果(骨格バランス評価)
☝️骨の歪みは ← → の矢印で回旋方向を表しています
💀 後頭骨(頭蓋骨のベース)
・左側に捩じれ
・頸椎1番(環椎)との間が極端に狭い
👉解剖学的視点
後頭骨と環椎は、延髄〜脊髄への移行部であり、
この部位のアライメント変化は
・後頭下筋群の過緊張
・自律神経機能
に影響を及ぼす可能性があります。
👉一般向け解説
首の一番上のバランスが崩れると、頭痛や首の痛みが出やすくなります。
🦴 頸椎(首の骨)
1番⇐ 2番⇒ 3番⇐ 4番⇒ 5番⇒ 6番⇒ 7番⇐(大)
👉解剖学的視点
頸椎は頭部支持と神経伝達の要であり、
特にC5〜C7は肩・背部・上肢へ関与します。
👉一般向け解説
事故後は首の深い筋肉が緊張し続け、痛みや張りが取れにくい状態になります。
🦴 胸椎(背骨)
1番⇐ 2番⇒(大)
👉解剖学的視点
胸椎は交感神経系と関連し、
背部の緊張・呼吸機能・疲労感に影響します。
🦴 腰椎(腰の骨)
4番⇒ 5番⇒
👉解剖学的視点
腰椎の回旋は体幹安定性を低下させ、
首への代償負荷を増やす要因となります。
🦴 腸骨(骨盤の左右の大きな骨)
・左側が後方にのけ反り
・右側が前方への傾き
👉解剖学的視点
骨盤の歪みは脊柱全体へ連鎖し、
頸椎へのストレス増加につながります。
🌱施術内容
触診により状態を評価し、
👉歪みを読み取り、歪んでいる骨を1本、1本狙って整える施術を実施
・関節可動性
・筋緊張
・神経周囲の環境
を考慮し、必要最小限の刺激で調整を行いました。
※初回は緊張が強く、途中で力が抜けにくくなったため、テクニックを調整しながら施術を進めました。
🗣️施術中の会話
患者さん
「ちょっと怖い感じがして力が抜けないです…」
私
「初めての方はそう感じやすいので大丈夫ですよ。無理に動かさず、身体が受け入れやすい方法で進めていきますね!」
👉安心感を優先し施術方法を変更
🍀施術後の変化
患者さんはベッドから起き上がり、
「…あれ?痛くない!」
「背中も痛くない!」
と驚かれ、
首をゆっくり動かしながら
「良かった〜!」と笑顔が見られました。
📝考察
交通事故後の症状は、いわゆる「むち打ち」に代表されるように、
・筋緊張の持続
・関節可動性低下
・神経周囲のストレス増加
が複合的に関与します。
本症例では、
・後頭骨〜頸椎のアライメント異常
・胸椎の可動性低下
・骨盤の左右差
が連鎖し、全身の負担として現れていた可能性があります。
骨格バランスを整えることで、
👉神経周囲の機械的ストレスが軽減し
👉血流や筋肉の働きが変化しやすい状態となり
👉身体が本来の回復機能を発揮しやすい環境
が作られたと考えられます。
☝️まとめ
交通事故後の不調は、首だけでなく
・背骨全体
・骨盤
といった全身のバランスが関与しているケースが多くあります。
きぼう整体室では、
👉骨の歪みを1本1本評価し
👉必要な箇所のみを整えることで
身体本来の回復力を引き出す施術を行っています
※身体の状態や生活習慣により、改善までの期間や変化には差があります。
※当院では身体のバランス調整を目的とした施術を行っております。


