腰痛・背中の痛み、張り・首こり・肩こり・身体が固い、重い
お客様のご感想
【症例報告】除雪作業後の腰痛・背部痛・頸部可動域制限|60歳代男性・大野市
【主訴】
腰痛(除雪作業後から増悪)・背中の痛み/張り・首こり(腰痛発症後から可動域低下を自覚)・肩こり・全身のこわばり感/重だるさ
🧭来院の流れ
腰を痛めてから約10日経過しても症状の改善が見られず、ご家族が調べて来院されました。
🔍触診による検査結果(骨格バランス評価)
☝️骨の歪みは ← → の矢印で回旋方向を表しています
💀 後頭骨(頭蓋骨のベースの骨)
左側に捩じれ、3時方向にスライド
→ 頭蓋底〜上部頸椎移行部において、神経・血管通過部のストレス増大が推測される状態
💡除雪作業は体幹の回旋+屈曲+荷重が繰り返されるため、
脊柱全体に強い負荷がかかり、骨格の捩じれを生じやすい特徴があります。
🦴 頸椎(首の骨)
1番⇐ 2番⇒ 3番⇐ 4番⇒ 5番⇐ 6番⇒ 7番⇒
🦴 胸椎(背骨)
1番⇐ 3番⇐ 4番⇐(大)
🦴 腰椎(腰の骨)
4番⇒ 5番⇒(特大)
→ L4/L5間の関節間隙の狭小化が強く、神経根への機械的ストレスが疑われる状態
🦴 腸骨(骨盤の両側の大きな骨)
・左側が大きくのけ反り
・右側が前方への傾き
🧠【解剖学的・医学的考察(専門層)】
今回の症状は、
単なる筋疲労ではなく、
- 腰椎L4/L5レベルでの関節圧縮
- 骨盤(腸骨)の左右非対称
- 胸椎上部の回旋制限
- 頭蓋底〜頸椎移行部のアライメント異常
これらが連動することで、
👉 神経根への機械的ストレス増加
👉 筋緊張の持続(防御性収縮)
👉 血流低下・代謝低下
が生じ、
「腰→背中→首」へと症状が波及したと考えられます。
※医療機関での画像検査では、椎間板の変性や狭小化が指摘される可能性も考えられる状態です。
⚙️施術アプローチ
強い筋緊張が認められたため、
筋肉への過度な刺激は避けながら、骨格バランスの調整を優先
👉 指先で強く押し込むような施術は行わず、
👉 炎症や揉み返しリスクを避けるアプローチを選択
その上で、
👉 歪みを読み取り、歪んでいる骨を1本、1本狙って整えていく施術を実施
しかし今回は、
- 筋緊張が極めて強い
- 可動性が著しく低下
していたため、
💀後頭骨
🦴胸椎4番(大)
🦴腰椎5番(特大)
🦴腸骨(左後方回旋)
👉これら一部の歪みは完全な調整には至らず、
段階的な改善が必要な状態と判断しました。
🍀施術後の患者さんの様子
患者さん:
「だいぶ楽になりました!」
私:
「今回かなり筋肉の疲労が強い状態なので、ここから回復していく過程でさらに変化が出てきますよ」
患者さん:
「なるほど、まだ良くなりそうなんですね」
→ 状態をご説明し、5日後の再来院をご予約
📝まとめ
- 除雪作業による腰痛は、筋肉だけでなく骨格の歪みが関与するケースが多い
- 腰椎・骨盤・胸椎・頸椎は連動しているため、全体評価が重要
- 強い筋緊張時は一度で全てを整えきれないケースもある
- 段階的な施術により、安全かつ効率的な改善を目指す
⚠️補足
※本症例は個人の状態に基づく一例であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。
※強い痛み・しびれが続く場合は医療機関での検査も推奨されます。

