３０歳代男性・越前市

【主訴】五十肩・肩が痛くて上がらない・自律神経失調症・最近、特に体調が悪い。

２ヶ月に、１～２回ぐらいの間隔で来られる人で、職場の出来事の話になり、話を聞きながらいつもの通りの流れで施術していきました。

いつもと違うのは、職場を辞める覚悟を決めていました。

すると、いつもの変な硬さが、ただの硬い体になっていました。この硬い体を、しっかりと筋肉をもみほぐしていき、骨を読み取ると、本来の症状から考えて、有ってもおかしくない所に歪みを診つけることが出来ました。

これを矯正して、しっかりと整えることが出来たので、腕を上げてみて、肩を回してみて、と言って動かしてもらいました。

（患者さん）いつもやってもらった後は、楽になっていますが、いつもの少し痛みが残っている感じが無いですね（笑）凄く楽になりました（笑）

精神的なストレスから逃れる決断をする事により、凝りの質が変わり、弛んだ体を触診することにより、隠れていた歪みを読み取ることが出来、これを整えることが出来て、良い循環で体がこんなに改善するんだと改めて思いました。