手の痺れ・首、肩こり・腰椎
お客様のご感想
70歳代の男性・勝山市
【主訴】病院での検査で、頸椎(首の骨)の4番目か5番目が右側に飛び出ているのと背骨が右側に歪んでいるのが原因で体のバランスがおかしくなっていると言われたそうです。
だから手の痺れも出るし、首も肩も背中もやめる(筋肉が凝って重怠い)感じがする。
施術内容としては、肩、首と順番に揉み解していき、首の歪みを順番に読み取り、1本1本狙っての矯正していく。
4番目か5番目と言っていたのは、今、触っている5番目、この骨が右側に出ているから手が痺れるんですねと説明する。
頸椎(首の骨)の歪みは、頸椎1番目が⇒2番目が⇦4番目が⇦5番目が⇒6番目⇒に歪んでいるのに対して矯正をして一様、整う。
この一様の意味は、6番目⇒の歪みの戻りが100点じゃないかな?って感じです。
首を整えた後も、体(前身)を順番に揉み解していき、腰(腰椎)の歪みを読み取り、1本ずつ矯正をして動かしていく、腰椎5番目が⇒骨盤の左右の骨(腸骨)が互い違いに歪んでいるのに対して矯正するが、左側の腸骨の歪みだけ残ってしまう。
背中の歪みは、肩甲骨の間で、胸椎4番目が⇒凸するみたいに歪んでいるのに対して矯正をして整う。
術後、
施術者が、今だったら、背中の歪みはレントゲンを撮っても無いよ!!
患者さん、背中に違和感がないのがわかる。
でも、よっぽど自信がなければレントゲンを撮っても無いよ!!なんて言えないと思いませんか?