顔や手の甲が赤い(病院でも原因不明・血流障害)・腰痛・両膝の痛み
症例紹介
【Iさん】
50歳代・女性のその後③
【主訴】
顔や手の甲が赤い(病院でも原因不明・血流障害)・腰痛・両膝の痛み
顔や手の甲の赤みは、ネット検索したときに出てくる膠原病の写真にそっくりです。
来院のきっかけはぎっくり腰でした。その時に顔や手の赤みのことを相談されて
過去の患者さんの手や指の事例の変化を説明する。
顔の赤みの事例がないことも話す。
ぎっくり腰で来られたのは3月半ばで、顔や手の赤みが良くなるのなら続けたいというので2週間置きに通うことになる。
【4ヶ月後ぐらいの経過報告】
以前の症状の頃に比べて手の甲の赤さもほとんどなくなり、前回の症例報告の時よりも右手の甲の肌の色に透明感がでていることにも喜んでもらえた。今までだったらお風呂に浸かると顔の赤みがいつまでも引かなくて恥ずかしい思いをしていたのに温泉に浸かっても赤みの出方も引きの速さも全然違うそうです。爪も以前に比べてかなり綺麗になっています。
【施術内容】
全身のマッサージと首の骨(頸椎)1番が右に、5番が右に、7番が右に歪んでいるので1本1本狙って矯正して整う。
腰は腰椎4番が左に歪んでいるので矯正して整う。右側の骨盤の歪みに対しても矯正するが 今回は動きが悪く少ししか動かなかった。
【患者さんへの説明】
首の骨の歪みのパターンじゃないけれど1・5・7番の歪みが毎回あるので、これらの骨の歪みを矯正して安定させることが大切になってくる。
顔や手の赤みの結果としても最初の頃と比べるとまるで別人だと思う。
同じような症状をお持ちの人にもぜひ試してほしいです。お気軽に電話で相談してみて下さい。施術中とかでなく時間に空きがあればお答えします。