明日のゴルフコンペに行けるか不安なほどの腰痛|後頭骨・頸椎・腰椎・骨盤の歪みを整えた症例レポート
お客様のご感想
明日のゴルフコンペに行けるか不安なほどの腰痛|後頭骨・頸椎・腰椎・骨盤の歪みを整えた症例レポート【福井市・40歳代女性】
福井市・40歳代女性
【主訴】
・腰痛(翌日のゴルフコンペに参加できるか不安なほどの痛み)
・首こり
・肩こり
🧭 来院のきっかけ|以前の施術後には身長が1cm伸びたというお話も
今回来院されたのは、福井市在住の40歳代女性です。
以前、きぼう整体室に来院されたことがあり、今回は2年以上ぶりのご来院でした。
最近、腰の痛みが続いており、翌日にはゴルフコンペを控えているとのこと。
「明日のゴルフコンペに行けるか不安なので、なんとかしてほしい」という切実なお悩みを抱えていらっしゃいました。
ゴルフは、スイングの際に腰を回旋させる動作や、前かがみの姿勢を繰り返すスポーツです。腰や股関節、胸椎などが連動して動くため、腰に痛みがあるとスイングや歩行、前かがみの動作などが負担になることがあります。
そこで、現在の腰の状態だけでなく、首や肩のこりも含めて、身体全体のバランスを確認することにしました。
施術に入る前、以前の施術後の様子についてもお尋ねしました。
私:「前回、施術を受けられた後は、いかがでしたか?」
患者さん:「あの後、身長が1cm伸びていたんです(笑)。身体も楽でした」
以前の施術後に、そのような変化を感じられていたとのことでした。
もちろん、身長の変化には姿勢や測定条件なども関係するため、整体によって骨が伸びたという意味ではありません。しかし、ご本人が身体の変化を実感されていたことは、今回のお話の中でも印象的でした。
今回は、翌日のゴルフコンペを控えた腰痛に加え、首こりや肩こりにも着目しながら、全身の骨格バランスを確認していきます。
きぼう整体室では、身体の状態を確認しながら、歪みのある骨を1本、1本狙って整えていくことを大切にしています。
腰が痛いからといって、腰だけを確認するのではありません。
後頭骨、頸椎、胸椎、腰椎、骨盤を構成する腸骨など、それぞれの状態や相互の関係を確認し、身体全体のバランスを考慮して施術を進めます。
🔍触診による検査結果(骨格バランス評価)
☝️骨の歪みは
← → の矢印で回旋方向を表しています
💀 後頭骨(頭蓋骨のベースの骨)
右側に捩じれ、頸椎1番と圧迫近接する感じ
後頭骨は、頭蓋骨の後下部を構成する骨で、頸椎の最上部に位置する環椎(第1頸椎)と関節を形成しています。
頭部の重さを首で支えるうえで重要な部位であり、首の動きや頭部の位置関係にも関係しています。
後頭骨と上部頸椎の状態を確認し、首から背骨へと続くバランスを考慮して施術を行いました。
🦴 頸椎(首の骨)
1番 ⇒
2番 ⇐
3番 ⇒
4番 ⇐
5番 ⇒
6番 ⇒
7番 ⇐
頸椎は7個の椎骨から構成され、頭部を支えるとともに、首を曲げる・反らす・回すといった動きを可能にしています。
特に第1頸椎(環椎)と第2頸椎(軸椎)は、頭部を支え、首の回旋運動を行ううえで重要な役割を担っています。
また、頸椎周辺には筋肉や靱帯、神経、血管などが存在し、頭部の位置や首の動きと密接に関係しています。
首こりや肩こりがある場合、局所の筋肉の緊張だけでなく、長時間の姿勢や日常生活での身体の使い方なども関係していることがあります。
今回は、頸椎1番から7番まで、それぞれの歪みの方向を確認しました。
首だけを独立して考えるのではなく、後頭骨との関係や胸椎・腰椎とのつながりも踏まえ、歪みのある骨を1本、1本狙って整えていきます。
🦴 胸椎(背中の骨)
1番 ⇐
胸椎は12個の椎骨から構成され、肋骨と関節を形成しています。
胸椎は背中の姿勢を支えるだけでなく、体幹を回旋させる動作にも関係しています。
ゴルフのスイングでは、胸椎や股関節などが協調して回旋することが重要です。胸椎の動きが十分でない場合、腰などほかの部位の動きに負担がかかる可能性があります。
今回は胸椎1番の状態を確認し、首から背中、腰へとつながる身体のバランスを考慮して施術を行いました。
🦴 腰椎(腰の骨)
5番 ⇒
腰椎は5個の椎骨から構成され、上半身の重さを支えながら、前後への曲げ伸ばしや体幹の動きに関係しています。
特に腰椎5番は、仙骨との間に腰仙関節を形成する部位です。立つ、歩く、前かがみになるといった日常動作でも負担がかかります。
腰痛は、筋肉や靱帯への負担、関節の状態、椎間板などさまざまな要因が関係して生じることがあります。そのため、骨の向きだけで痛みの原因を特定することはできません。
今回は、腰痛が続いていることを踏まえ、腰椎5番の状態を確認しました。翌日のゴルフコンペを控えていたため、施術前後の身体の感覚にも注意しながら進めました。
🦴 腸骨(骨盤の左右の大きな骨)
・左側が後方にのけ反り
・右側が前方への傾き
腸骨は骨盤を構成する左右の骨の一部です。仙骨とともに骨盤の輪を形成し、上半身と下半身をつなぐ重要な役割を担っています。
骨盤は、腰椎や股関節と連動して姿勢や歩行を支えています。ゴルフのように体幹を回旋させる動作では、腰椎だけでなく、骨盤や股関節の動きも重要になります。
腰の痛みがある場合には、腰部だけでなく、骨盤や股関節を含めた動作全体を考慮することが大切です。
今回も、後頭骨から頸椎、胸椎、腰椎、腸骨まで、確認した部位を一つずつ整理しながら施術を進めました。
👐 きぼう整体室の施術|歪みのある骨を1本、1本狙って整える
今回の施術では、後頭骨、頸椎1番から7番、胸椎1番、腰椎5番、左右の腸骨について確認した状態を踏まえ、それぞれの部位に合わせて施術を行いました。
きぼう整体室では、単に腰を揉んだり、硬くなった筋肉をほぐしたりするだけではなく、身体全体のバランスを確認しながら施術方針を考えています。
歪みを読み取り、歪んでいる骨を狙って整えていきます。
この表現は、当院が大切にしている施術方針を伝えるものです。実際の骨格や関節の状態は個人によって異なるため、身体の状態を確認しながら対応します。
今回も全ての歪みを1本、1本狙って全てを整えることが出来ました。
ただし、施術によって骨格の状態が変化したことと、腰痛の原因が特定できたことは同じではありません(医学的に証明されていないだけですが、でも、骨を整えると高い確率で症状が劇的に変わることがあるのも事実なのです!)。症状の背景には複数の要因が関係する可能性があるため、施術後の感覚や動作の変化も含めて確認することが大切です。
🍀 施術後の患者さんの様子
「あ〜ぁ、身体が楽✨ 明日のゴルフに行けそうです❣️」
患者さんから次のようなお言葉がありました。
さらに、こう続けられました。
患者さん:
「最近ずーっと腰が痛くて、明日のゴルフコンペにも行けるか不安だったのですが、痛くないですね❣️」
施術前には、翌日のゴルフコンペに参加できるか不安になるほど腰痛が続いていましたが、施術後には腰の痛みを感じなくなり、身体が楽になったと話されていました。
このように、施術後に痛みや身体の感覚の変化を実感される方もいらっしゃいます。ただし、変化の程度や持続期間には個人差があり、翌日のゴルフでの動作や、その後の経過まで保証できるものではありません。
痛みが軽くなったと感じても、ゴルフのスイングでは腰を大きく回旋させたり、前傾姿勢を繰り返したりします。無理に動かさず、痛みが再び現れる場合はプレーを控えるなど、身体の状態に合わせた判断が大切です。
また、腰痛が強く続く場合や繰り返す場合には、医療機関で原因を確認することも重要です。足の力が入りにくい、しびれが進行する、排尿・排便に異常が生じるなどの症状がある場合は、速やかに医療機関を受診してください。
福井市のきぼう整体室では、お一人おひとりの身体の状態やお悩みを伺いながら、無理のない施術を心がけています。
腰痛・首こり・肩こりでお悩みの方にとって、今回の症例が身体のケアを考えるきっかけになれば幸いです。

