慢性的な腰痛・背中の痛み・首こり・頭痛
お客様のご感想
【症例報告】慢性的な腰痛・背中の痛み・首こり・頭が重い
運送業・30歳代男性|福井市
【主訴】
・慢性的な腰痛
・背中の痛み
・首こり
・頭の重さ(突然出現)
🧭 来院の背景(生活習慣と身体負担)
運送業という仕事柄、
-
重量物の積み下ろし
-
前屈姿勢での持ち上げ動作
-
体幹の捻り動作
-
長時間のトラック運転
が日常的に繰り返されていました。
「仕事終わる頃には、腰と背中が固まった感じになります」
同一方向への身体使用が続くことで、
筋肉だけでなく骨盤・脊柱の位置関係にも持続的な負荷がかかっている状態が示唆されました。
職場の方の紹介をきっかけにご来院されました。
🔍 検査結果(構造バランスの所見)
※以下は当室での触診評価による構造的所見であり、医学的診断ではありません。
💀 後頭骨(頭蓋骨のベースの骨)
・右側が後方へ捻れ
・右側が下方へ牽引
・頸椎上で約10時方向へスライド傾向
頭部の支持バランスに左右差がみられる状態でした。
後頭部周囲の緊張は、首こりや頭部の重さ感と関連する場合があります。
🦴 頸椎(首の骨)
1番⇐ 2番⇐ 4番⇐(大) 5番⇒ 7番⇐
頸椎は約5〜6kgある頭部を支える部位です。
複数椎骨の偏位により、
-
首・肩周囲の緊張持続
-
可動域の制限
-
局所循環の停滞傾向
が示唆されました。
🦴 胸椎(背骨)
7番⇐ 8番⇐
胸椎7〜8番は体幹回旋に関与する部位です。
この可動性低下により体幹の動きが制限され、
結果として腰椎への代償負担が増えている可能性が考えられました。
🦴 腰椎(腰の骨)
1番⇒ 3番⇒ 4番⇒ 5番⇒
腰椎が同方向へ偏位することで、
荷重時の衝撃分散が不十分となり、
特定部位へ負荷が集中しやすい状態でした。
🦴 腸骨(骨盤の左右の大きな骨)
左側が後方にのけ反り
右側が前方への傾き
骨盤の左右差が腰椎配列を固定化し、
その状態で重量物作業を継続することで、
腰 → 背中 → 首
へと連動的な負担が波及している可能性が示唆されました。
🌱 施術内容
きぼう整体室では、
歪みのある骨を1本、1本狙って
後頭骨
頸椎
胸椎
腰椎
骨盤
それぞれの連動性を確認しながら調整を行いました。
筋肉へアプローチ+骨格の位置関係と可動バランスを整えることを目的としています。
※医療行為ではなく、身体構造の調整を目的とした施術です。
🍀 施術後の変化(当日の反応)
起き上がり動作確認後、
「腰も背中も全然違いますね!」
「軽い感じがします!」
体幹回旋・前屈・屈伸動作を確認し、
術後は痛みの自覚が軽減している様子でした。
ただし、長期安定には経過観察が必要です。
☝️ 考察(構造的視点)
今回の状態は、
-
重量物作業による持続的負荷
-
利き手方向への身体偏り
-
骨盤・脊柱アライメントの偏位蓄積
これらが複合的に関与していた可能性があります。
慢性症状は、
「痛みが出た部位」だけでなく、
全身の支持バランスの変化が影響していることも少なくありません。
🔁 再発予防のために
・長時間座位後の軽い伸展動作
・荷物を持つ際の体幹分散意識
・片側荷重の見直し
状態が軽減した段階で、
定期的な確認と身体の使い方の見直しが重要です。
📝 まとめ
福井市在住・運送業30代男性のケース。
慢性的な腰痛・背部痛・首こりは、
骨盤および脊柱の連動的な偏位と関連している可能性が示唆されました。
全身構造のバランスを整えることで、
動作時の負担軽減につながる場合があります。
今後も安全性を最優先に、
経過を確認しながら対応していきます。
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