小学生、腰痛、足が痛い、変な走り方になる
症例紹介
小学5年生・福井市
【主訴】腰痛、足が痛い、変な走り方になる。
足の痛みの場所は、右側の内側くるぶしと土踏まずとの間あたりが痛い。
この日の歪みは、後頭骨⇨ 頸椎(首の骨)1番目⇦ 2番目⇦ 3番目⇨ 4番目⇦ 5番目⇦ 6番目⇨ 7番目⇦ 胸椎(背骨)4番目⇨ 腰椎(腰の骨)5番目⇨ 仙骨(骨盤の真ん中の骨)⇨ 腸骨(骨盤の両側の大きな骨)左側が後方にのけ反り、右側が前方への傾き
これらの歪みに対して、歪みのある骨だけを1本、1本狙って矯正をして全ての歪みを整えることが出来ました。
術後、どう?と尋ねると、首が楽!いつもこんなに回らないと言っていました。お母さんも子供さんを見て、なんか姿勢が良くなったね!と言っていました。足腰は?と尋ね、前屈や屈伸をしてもらったり、その場でもも上げや足踏みしてもらい痛みの確認をしてもらっても痛みが出ませんでした。
なので、喜んで玄関を出ていきました。
でも、本当に走ってみないと痛みが無くなり変な走り方にならないか気になり、車に乗り込む前に声をかけて、子供さんに駐車場を走ってみて!って言うと、お母さんも子供さんに走ってみて!
結果、凄く良い感じで走れていました。
その1週間くらい後に、お母さんが私も身体が歪んでいるから見てほしいといらっしゃいました。
なので、子供さんどうでしたか?と尋ねると、今日、体育祭があって見に行ったのですが、ピョンピョン跳ねている様な変な走り方じゃなくなっていて、ちゃんと走れていました!と喜んでいただけました。