無呼吸症候群・胸郭出口症候群・首肩が辛い・腕の痺れ・背中の‥
お客様のご感想
【症例報告】睡眠時無呼吸症候群・胸郭出口症候群による首肩の痛み・腕のしびれ・背中の痛み
(50歳代男性・福井市)
🧭来院の経緯
福井市在住、50歳代の男性。
主な悩みは
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睡眠時無呼吸症候群
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胸郭出口症候群
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首肩の強いこり
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腕のしびれ
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背中の痛み
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腰痛
でした。
医療機関で**睡眠時無呼吸症候群の治療(CPAP療法)**を開始されたとのことでしたが、
施術中の会話の中で、次のようなお話をされました。
患者さん
「Cパック(CPAP)をつけて寝るようになってから、寝返りが打てなくなったんです。」
さらに
「2〜3時間くらいで目が覚めてしまうんです。」
「寝返りが打てないからなのか、早朝に目が覚めるし、睡眠も浅くなってしまって…」
「身体がおかしくなった気がするんです。」
と話されていました。
睡眠時無呼吸症候群の治療であるCPAP療法は、
気道を確保し呼吸を安定させるための重要な治療ですが、
装置の装着によって
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寝返りが減る
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姿勢が固定される
などの影響を受けることもあります。
寝返りは本来、
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血流の調整
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神経圧迫の軽減
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筋肉の負担分散
といった役割があるため、
寝返りが減ると身体の一部に負担が集中することがあります。
🔍触診による検査結果(骨格バランス評価)
☝️骨の歪みは
← → の矢印で回旋方向を表しています
💀後頭骨(頭蓋骨のベースの骨)
左側に捩じれ、下方に牽引
🦴頸椎(首の骨)
1番⇐ 2番⇒ 3番⇐ 4番⇐ 5番⇒ 6番⇐ 7番⇒
🦴胸椎(背骨)
1番⇐(大)
🦴腰椎(腰の骨)
4番⇒(大) 5番⇒(大)
🦴腸骨(骨盤の左右の大きな骨)
左側が後方にのけ反る
右側が前方へ傾く
腸骨の歪み(仙腸関節の歪み)
🧠解剖学的に考えられる身体の状態
今回の骨格バランスを見ると
特に
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上部頸椎
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胸椎1番
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腰椎4〜5番
-
骨盤(仙腸関節)
に大きな歪みがありました。
胸郭出口症候群は、
首から腕へ向かう神経や血管が圧迫される状態
であり、
主に
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斜角筋
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鎖骨周囲
-
小胸筋
の緊張や姿勢の崩れによって起こることがあります。
また、
胸椎1番は腕の神経に関係する重要な部位
でもあります。
胸椎の回旋や姿勢の崩れが強くなると、
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首肩の緊張
-
腕のしびれ
-
背中の痛み
などにつながることがあります。
さらに骨盤の歪みがあると、
身体の土台が崩れるため
背骨全体に
代償的な回旋や傾き
が生じやすくなります。
👐施術
きぼう整体室では
歪みのある骨を1本、1本狙って
骨格のバランスを整えていきます。
今回も
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後頭骨
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頸椎
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胸椎
-
腰椎
-
骨盤(腸骨)
まで、
骨の傾きや回旋を確認しながら
歪みのある骨を1本、1本狙って
全ての歪みを整えることが出来ました。
背骨は一本の柱のように連動しているため、
一部だけではなく
全体のバランスを整えること
がとても重要になります。
🗣施術後の患者さんの反応
施術後、ベッドから起き上がった瞬間
患者さんは
「身体が軽い!」
さらに
「全然違う!」
と驚いた様子でした。
そこで
私が
「今日は寝れるといいですね!」
と声をかけると、
患者さんは笑顔で
「寝れる気がします!」
と話してくださいました。
✨まとめ
今回の症例では
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睡眠時無呼吸症候群の治療による姿勢変化
-
胸郭出口症候群
-
骨盤の歪み
-
背骨全体の回旋
などが重なり、
首肩のこりや腕のしびれ、背中の痛みにつながっていた可能性が考えられます。
身体は
骨盤 → 背骨 → 首
と連動しているため、
土台となる骨盤の歪みを含めて整えることで
身体全体のバランスが改善しやすくなります。
🌿院長より
睡眠時無呼吸症候群の治療を受けている方でも
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首肩のこり
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背中の痛み
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腕のしびれ
-
腰痛
などが同時に出ている場合、
姿勢や骨格バランスの影響
を受けていることもあります。
身体の土台から整えることで
姿勢や重心の変化を感じる方も多くいらっしゃいます。
同じようなお悩みの方の参考になれば幸いです。
※本症例は個人の体験例であり、効果を保証するものではありません。
※睡眠時無呼吸症候群の治療は医療機関の指示を優先してください。

