頭痛・首こり・頭皮が硬い・背中の痛み・肩甲骨剥がしを希望
姿勢が悪い
【越前市|頭痛・首こり・肩こり・背中痛・肩甲骨剥がし希望】上部頸椎と胸椎の連動不全による神経ストレス改善症例
50歳代の女性・越前市
【主訴】
・頭痛
・首こり
・肩こり
・頭皮が硬い
・巻き肩
・背中の痛み(寝返りで目が覚める)
・肩甲骨剥がし希望
・腰痛
🧭 来院の流れ
長年お付き合いのある患者さん。
慢性的な不調が続く中で、特に「背中の痛み」「頭皮の硬さ」「肩甲骨周囲の張り」が強くなり来院。
🔍触診による検査結果(骨格バランス評価)
☝️骨の歪みは ← → の矢印で回旋方向を表しています
💀 後頭骨(頭蓋骨のベースの骨)
左側に捩じれ、8時方向へ大きくスライド
後頭骨下部の大後頭孔から出る脊髄が、頸椎(椎孔)へ移行する部位において、
段差状のアライメント不良が生じ、**剪断ストレス(shear stress)**が発生しやすい状態。
👉この状態は
・上位頸神経(C1〜C3)
・脳幹周囲の循環
・自律神経系
に影響を及ぼし、
✔頭痛
✔首こり
✔頭皮の緊張
につながる可能性が考えられます。
🦴 頸椎(首の骨)
1番⇒ 2番⇐ 3番⇐ 5番⇐ 6番⇒ 7番⇐
👉C5〜C7は
・僧帽筋
・菱形筋
・肩甲挙筋
など肩甲帯筋群と関係し、
肩こり・肩甲骨周囲の痛みの神経学的要因となります。
🦴 胸椎(背骨)
1番⇐ 4番⇒(大) 5番⇒
👉特にT4(大)の回旋変位により
・肋骨の配列異常
・肋間筋の緊張
・肋間神経への機械的ストレス
が発生し、
✔寝返りで目が覚める背部痛
✔肋間神経痛様症状
につながっていた可能性が高い状態でした。
🦴 腰椎(腰の骨)
3番⇒ 5番⇒
👉腰椎は
・体幹の支持
・骨盤との連動
・上半身荷重の分散
を担います。
今回のような回旋変位では、
✔脊柱起立筋の左右差
✔胸腰筋膜の緊張増大
✔骨盤との連動不全
が起こり、慢性的な腰痛の要因となります。
🦴 腸骨(骨盤)
・左側が後方にのけ反
・右側が前方への傾き
👉骨盤の左右差は
脊柱全体の土台を崩し、
上部頸椎まで連鎖的に影響します。
🧠 解剖学的・医学的考察
本症例は、
上部頸椎(C0-C1)〜胸椎〜骨盤までの連動破綻が特徴的でした。
特に重要なのは
✔ 後頭骨―環椎間の剪断ストレス
✔ T4の大きな回旋変位
✔ 肋骨―椎骨連結の異常
これにより
神経ストレス増加
↓
筋緊張異常
↓
血流・リンパ循環低下
↓
慢性疼痛
という典型的な慢性痛ループが形成されていたと考えられます。
💬 施術中のやり取り
私
「この背中の痛みは、肩甲骨だけの問題ではなくて、背骨と肋骨の歪みが原因の可能性が高いですね。」
患者さん
「やっぱりそうなんですね、肩甲骨を剥がしてほしいと思っていました。」
私
「もちろん肩甲骨周りも重要ですが、まずは土台の歪みを整えた方が結果は早いです。」
患者さん
「なるほど…だからずっと良くならなかったんですね。」
✨ 施術内容
歪みを読み取り、
歪んでいる骨を1本、1本狙って整えていきます。
✔後頭骨〜上部頸椎の調整
✔胸椎(特にT4)の回旋修正
✔骨盤アライメント調整
👉その後に肩甲骨アプローチを実施
結果として
👉肩甲骨の可動性が大幅に向上し、
👉指が容易に入り込む状態へ改善
🍀 施術後の患者さんの様子
患者さん
「頭皮が柔らかくなってる!」
私
「身体の変化はどうですか?」
患者さん
「首も肩もめっちゃ楽です!」
「背中が軽い!」
さらに帰宅後のLINEで
「めっちゃ頭皮が柔らかくなっています!」
「身体が固いのに慣れていたんですね💦」
と喜びの声をいただきました。
🔎 総評
本症例は
✔ 上部頸椎の歪みによる神経ストレス
✔ 胸椎(特にT4)の構造異常
✔ 肋骨との連動不全
が重なり、
肩甲骨周囲の症状として現れていた典型例でした。
また、
✔ 肩甲骨だけでは改善しないケース
✔ 骨格の連動性が重要であること
✔ 上部頸椎の精密な評価・調整の必要性
を示す症例でもあります。
☝️補足
※本症例は個人の一例であり、効果を保証するものではありません。
※症状の原因や回復過程には個人差があります。
※当院では医療行為ではなく、身体のバランス調整を目的とした施術を行っています。


