腕の痺れ、頸椎ヘルニア、首が痛い、首が回らない、首こり、肩こり
お客様のご感想
40歳代の男性・福井市
【主訴】腕の痺れ、頸椎ヘルニア、首が痛い、首が回らない、首こり、肩こり
この日の歪みは、後頭骨⇒ 頸椎(首の骨)1番目⇐ 2番目⇒ 3番目⇒ 4番目⇐(大) 5番目⇒(大) 6番目⇐ 7番目⇒ 腰椎(腰の骨)4番目⇒ 腸骨(骨盤の左右の大きな骨)左側が後方にのけ反り、右側が前方への傾き
首のこの様な歪みパターンからも、頸椎4番目⇐(大) 5番目⇒(大)の歪みによる神経根の圧迫は、他の関節と比べて大きいことが想像がつく、椎骨が捩じれることで関節間の椎間板に圧力が加わりヘルニアになりやすくなるのです。
なので腕の痺れを取るには、これらの歪みを整えればいいと思いませんか!
この大きな頸椎の歪みを整えるのに適したテクニックの1つがデバシーファイドテクニック(国際的にも一般的にも使われているテクニック)です。
ただし正確に狙って矯正が出来なければいけませんがね!
歪みの有る骨だけを1本、1本狙って正しい方向に矯正をして戻していけばよいのです!
とか言って、ただ揉みほぐすだけで歪みが整うと思いますか?筋肉をほぐすだけでしたらストレッチやお風呂なども効果がありますが、歪みのある関節、問題のある関節ほど正しい方向に戻りにくいのです!なので、その歪みをピンポイントで狙った矯正が必要になるのです!
きぼう整体室では、触診で歪みを正確に読み取り、これをピンポイントで狙い元の正しい方向に戻していきますから、触られて痛みのあるところが矯正直後に同じように触られても痛みを感じることがなくなっているのです!
この患者さんの話に戻りますね、この患者さんの歪みを正確に読み取り、歪みのある骨だけをピンポイントで狙い全ての歪みを整えることが出来ました。
術後、ベッドから起き上がり、首を恐る恐るゆっくりと上下左右に動かしながら、首が動く!ここまで横を向くと腕にピク!ってきたのですが、今は大丈夫です!よか~ったぁ!と言うので、正確に歪みを整えることが出来れば、構造的に変わるので、変わらないはずがないと言うか、変わるでしょうね!と言うと、すごく喜んでいただけました。