腰痛・お尻のしびれ・肩こり・身体の歪み
お客様のご感想
腰痛・お尻のしびれで『もう限界…』半年ぶりに来院された50歳代男性|首と骨盤のバランス評価からみえた身体の連動性|福井市
※本記事は福井市の整体院「きぼう整体室」での施術例です。
※施術による変化には個人差があり、医療行為・診断を目的としたものではありません。
【主訴】
・腰痛
・お尻のしびれ感
・突然立てなくなりそうな不安感
・肩こり
・身体の歪みが気になる
50歳代後半の男性|福井市
🧭来院の流れ
今回は約半年ぶりの来院でした。
来院時には、
患者さん:
「もう腰が限界やわ…💦」
と話されていました。
以前から腰の張り感やお尻のしびれ感はあったものの、
最近では、
「あっ💦 動けなくなるかも…」
と感じる瞬間が増えてきたとのことでした。
腰痛を抱えている方の中には、
症状が強くなってから来院される方も少なくありません。
もちろん辛くなってからでも対応は可能ですが、
身体に少し余裕がある段階でケアを行うことで、
身体への負担を抑えながら調整しやすくなるケースもあります。
そこでまずは、
身体全体のバランスを確認するため、
触診による骨格評価を行いました。
🔍触診による検査結果(骨格バランス評価)
☝️骨の歪みは
← → の矢印で回旋方向を表しています
💀 後頭骨(頭蓋骨のベースの骨)
左側の捩じれ
🧠後頭骨の機能的特徴
後頭骨は、
👉 頭部支持
👉 上部頸椎との連動
👉 姿勢制御
👉 平衡感覚
👉 後頭下筋群の働き
に関与しています。
後頭骨と頸椎1番(環椎)の間には、
脳から続く脊髄や椎骨動脈、硬膜組織などが存在しており、
身体全体の姿勢バランスにも影響を及ぼす重要な部位です。
この部位の可動性が低下すると、
✔ 首肩周囲筋の緊張
✔ 頭部支持バランス低下
✔ 姿勢保持機能の低下
などにつながる可能性があります。
🦴 頸椎(首の骨)
1番⇐ 2番⇒ 3番⇐ 5番⇐ 6番⇐
🧠頸椎の機能的特徴
頸椎は、
約5〜6kgある頭部を支え、
神経伝達や姿勢制御に重要な役割を担っています。
特に上部頸椎(1番・2番)は、
頭部の回旋運動や重心バランスと深く関係しています。
上部頸椎の可動性低下により、
身体全体の重心軸が乱れ、
結果として腰や骨盤への負担増加につながるケースもあります。
また、
頸椎6番・7番周囲は肩甲帯とも連動しているため、
肩こりや背中の張り感に影響することもあります。
🦴 胸椎(背骨)
今回のケースでは、
頸椎から骨盤にかけての連動性低下が確認され、
胸椎周囲にも可動性低下傾向がみられました。
🧠胸椎の機能的特徴
胸椎は、
👉 呼吸運動
👉 肩甲骨運動
👉 体幹回旋
👉 姿勢保持
に関与しています。
胸椎の柔軟性が低下すると、
✔ 肩こり
✔ 背中の張り
✔ 呼吸の浅さ
✔ 体幹の動きにくさ
などにつながることがあります。
🦴 腰椎(腰の骨)
5番⇒
🧠腰椎の機能的特徴
腰椎は、
身体を支える中心構造であり、
体幹から下肢へ荷重を伝える重要な役割を担っています。
特に腰椎5番(L5)は、
仙骨と連結する腰仙関節(L5/S1)を形成しており、
日常生活でも大きな負荷が集中しやすい部位です。
今回のケースでは、
腰椎5番周囲に可動性低下がみられました。
これにより、
✔ 腰部筋群の緊張
✔ お尻周囲への負担
✔ 下肢荷重バランスの変化
などが生じていた可能性が考えられます。
🦴 仙骨(骨盤中央の骨)
🧠仙骨の機能的特徴
仙骨は、
脊柱と骨盤を連結する中心的な骨です。
体幹から伝わる荷重を左右の下肢へ分散する重要な役割があります。
仙骨周囲の支持性低下により、
✔ 骨盤の不安定性
✔ 腰部への負担増加
✔ 下肢筋群の左右差
などが生じることがあります。
🦴 腸骨(骨盤の両側の大きな骨)
・左側が後方にのけ反り
・右側が前方への傾き
🧠腸骨の機能的特徴
腸骨は、
👉 骨盤支持
👉 股関節運動
👉 歩行バランス
👉 荷重分散
に深く関与しています。
左右差が強くなることで、
✔ 腰への負担
✔ 股関節周囲筋の緊張
✔ お尻周囲の違和感
✔ 歩行時のバランス低下
などにつながる場合があります。
🧠評価と考察
今回のケースでは、
💀後頭骨
🦴頸椎
🦴腰椎5番
🦴仙骨
🦴腸骨
の連動性低下が確認されました。
特に、
✔ 頭部支持バランスの乱れ
✔ 骨盤帯の左右差
✔ 腰仙関節周囲の負担
が重なり、
腰痛やお尻の違和感として現れていた可能性が考えられました。
身体は、
首だけ、
腰だけ、
骨盤だけ、
というように独立して機能しているわけではありません。
首・背骨・骨盤・下肢は、
運動連鎖によってつながっています。
そのため、
局所だけではなく全体を評価することが重要になります。
🌱施術内容
きぼう整体室では、
触診により歪みを読み取り、
💀後頭骨
🦴頸椎
🦴胸椎
🦴腰椎
🦴仙骨
🦴腸骨
の連動性を確認しながら、
🦴歪みのある骨を1本、1本狙って🦴
身体全体のバランスを整えていきます。
今回も、
関節可動性
支持軸
荷重バランス
筋緊張
呼吸との連動
を確認しながら施術を行いました。
🍀施術後の患者さんの様子
施術後、
患者さん:
「あっ、もう痛くないわ!」
「助かったわ!」
と笑顔で話されていました。
さらに、
患者さん:
「やっぱり結構歪んでいたか?」
と質問されました。
施術者:
「腰も負荷が大きかったですが、首の影響も大きかったですね!」
とお伝えすると、
患者さん:
「首も辛かったんや!」
「首も腰に影響していた気がします💦」
と話されていました。
施術者:
「身体は一部分だけで働いているわけではなく、首・背骨・骨盤は運動連鎖でつながっていますからね!」
「今回も首から骨盤まで全体のバランスを確認しながら施術を行いました。」
と説明させていただきました。
長年身体の変化を体感されている患者さんだからこそ、
ご自身でも身体の連動性を実感されていたご様子でした。
🔬総評
本症例は、
👉 腰痛
👉 お尻のしびれ感
👉 肩こり
👉 身体の歪み
などを訴えて来院されたケースでした。
評価の結果、
💀後頭骨
🦴頸椎
🦴腰椎
🦴仙骨
🦴腸骨
の連動性低下が確認されました。
身体は全身がつながっているため、
局所だけではなく全体を評価し、
歪みのある骨を1本、1本狙って整えていくことで、
結果として動きやすさや身体の軽さにつながる場合があります。
今回も、
身体全体のバランスを確認することの重要性を再確認できた症例となりました。
⚠️注意事項
※本記事は個人の症例報告であり、同様の結果を保証するものではありません。
※症状の原因には個人差があり、必要に応じて医療機関での検査が必要な場合があります。
※当院では医療行為・診断は行っておらず、身体バランス調整を目的とした施術を行っています。

