首痛、首が痛い、首こり|肩こりがすっきり!8か月ぶりの来院で徹底的に骨格バランスを調整
お客様のご感想
首痛・首こり・肩こり|8か月ぶりの来院で徹底的に骨格バランスを調整|頸椎・胸椎・骨盤の歪みを1本、1本狙って整えた症例|兵庫県・60歳代男性【福井市 きぼう整体室】
兵庫県から8か月ぶりのご来院
兵庫県在住・60歳代男性
【主訴】
・首痛
・首が痛い
・首こり
・肩こり
患者さんは以前にも施術を受けられ、2025年は2回ご来院くださいました。
今回は約8か月ぶりのご来院です。
「首の痛みと肩こりがまた辛くなってきたのでお願いします。」
そう話されながら来院されました。
長時間の運転やデスクワーク、日常生活での姿勢の積み重ねは、頸椎や胸椎、骨盤のバランスに影響を与えることがあります。その結果、首や肩まわりの筋肉へ負担が集中し、慢性的な首こりや肩こりにつながるケースも少なくありません。
首の痛みや肩こりは、多くの方が経験する身近な症状ですが、その背景には筋肉だけではなく、骨格全体のバランスや関節の動き、姿勢の変化が関係している場合があります。
そのため、きぼう整体室では痛みのある場所だけではなく、身体全体の骨格バランスを丁寧に確認し、症状の原因につながる可能性のある部位を一つひとつ評価していきます。
触診による骨格バランス評価
まずは、後頭骨・頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・腸骨まで、全身の骨格バランスを細かく触診しました。
骨の位置だけではなく、
- 関節の可動性
- 左右の回旋バランス
- 筋肉の緊張状態
- 姿勢の偏り
- 骨盤の傾き
- 身体全体の連動性
なども総合的に確認します。
きぼう整体室では、「痛い場所だけを見る」のではなく、身体全体を一つの機能的なユニットとして評価することを大切にしています。
その結果、今回確認できた歪みは次のとおりでした。
☝️骨の歪みは
← → の矢印で回旋方向を表しています。
💀後頭骨(頭蓋骨のベースの骨)
⇐
後頭骨は頭蓋骨の後方下部に位置し、頸椎1番(環椎)と接することで頭部を支える重要な部位です。
この部分には、頭の位置や姿勢を細かく調整する後頭下筋群が付着しており、視線の安定や頭部のバランス維持に大きく関わっています。また、この周囲には多くの固有受容器(身体の位置や動きを感じ取る感覚受容器)が存在し、姿勢制御にも重要な役割を担っています。
後頭骨周囲の機能低下や筋緊張は、首こりや肩こりだけでなく、頭部の重だるさや姿勢バランスに影響する可能性があります。
🦴頸椎(首の骨)
1番⇐ 2番⇐ 3番⇒ 4番⇐ 5番⇒(大) 6番⇐ 7番⇐
頸椎は全部で7個あり、約5kgある頭部を支えながら、前後・左右・回旋といった多方向への動きを可能にしています。
特に頸椎1番(環椎)と2番(軸椎)は可動性が高く、頭の向きや姿勢の調整に重要な役割を果たしています。一方、中位から下位頸椎は頭部を支えるだけでなく、肩甲帯や胸椎との連動にも深く関係しています。
今回は頸椎5番の回旋変位が特に大きく、首から肩にかけての筋緊張も強く認められました。
頸椎周囲の筋肉や関節の動きが制限されると、首の動かしにくさや肩こり、姿勢の崩れにつながる可能性があります。
🦴胸椎(背骨)
1番⇐(大)
胸椎は12個の骨で構成され、肋骨と連結して胸郭を形成しています。
特に胸椎上部は頸椎や肩甲骨の動きと密接に連動しており、この部分の可動性が低下すると、首や肩まわりの筋肉へ負担が集中しやすくなります。
また、胸椎周囲には交感神経幹が走行しており、胸郭の動きや呼吸機能とも密接に関係しています。そのため、胸椎の柔軟性が低下すると、身体全体の動きにも影響する可能性があります。
今回は胸椎1番の回旋変位が大きく、頸椎との連動性にも変化が認められました。
🦴腰椎(腰の骨)
5番⇒
腰椎は上半身の荷重を支え、歩行や立位姿勢、体幹の安定性に重要な役割を果たします。
特に腰椎5番は仙骨と接する移行部であり、日常生活でも大きな力が加わりやすい部位です。
腰椎の位置関係が変化すると、骨盤との連動性にも影響し、身体全体のバランスを変化させる要因の一つになることがあります。
🦴仙骨(骨盤の真ん中の骨)
今回の触診では、仙骨そのものに大きな回旋変位は認められませんでした。
しかし、仙骨は骨盤の中央に位置し、左右の腸骨と仙腸関節を形成する身体の土台ともいえる重要な骨です。
仙骨は脊柱から下肢へ荷重を伝える役割を担っており、腸骨とのわずかな位置関係の変化でも、身体全体のバランスに影響を及ぼす可能性があります。そのため、きぼう整体室では、仙骨に明らかな変位がなくても、腸骨や腰椎との連動性を含めて総合的に評価しています。
🦴腸骨(骨盤の両側の大きな骨)
・左側が後方へのけ反り
・右側が前方への傾き
腸骨は骨盤を構成する大きな骨であり、立位姿勢や歩行時の重心バランスを支える重要な役割があります。
左右の腸骨の位置関係に差が生じると、股関節や腰椎、さらには頸椎まで連鎖的に影響することがあります。
今回は左右の腸骨に前後方向のアンバランスが認められ、身体全体の姿勢バランスにも関与していると考えられました。
頸椎から胸椎にかけて強い筋緊張を確認
触診を進めると、頸椎から胸椎上部にかけて筋肉の緊張が非常に強く、関節の動きも大きく制限されている状態でした。
そのため、一部の関節では通常よりも可動性の回復に時間を要し、同じ骨(関節)に3回の調整を行う必要がある部位も確認されました。
筋緊張が強い状態では、関節本来の滑らかな動きが制限されることがあります。そのため、無理に力を加えるのではなく、筋肉の状態を確認しながら、歪みのある骨を1本、1本狙って整えることを大切にし、全身の骨格バランスを丁寧に調整していきました。
歪みのある骨を1本、1本狙って整える施術と骨格バランスの考察
身体全体を一つのユニットとして評価しながら施術を行いました
首が痛いから首だけを施術する。
肩がこるから肩だけをほぐす。
一時的には楽になることもありますが、それだけでは症状を繰り返してしまうケースも少なくありません。
身体は、後頭骨・頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・腸骨が互いに連動しながら姿勢を維持しています。
そのため、どこか一か所のバランスが崩れると、その影響は他の部位へ連鎖していくことがあります。
きぼう整体室では、この「骨格全体のつながり」を大切に考え、今回も全身を一つの機能的なユニットとして評価しながら施術を進めました。
🧠後頭骨の調整が姿勢バランスに与える影響
後頭骨は頭蓋骨の土台となる骨であり、環椎(頸椎1番)とともに頭部を支えています。
この部位には、頭の位置を細かく制御する後頭下筋群が付着し、固有受容器が豊富に存在しています。
固有受容器とは、自分の身体が今どの位置にあるのかを脳へ伝える感覚受容器です。
これらの情報をもとに脳は姿勢を調整し、立位や歩行時のバランスを維持しています。
後頭骨周囲の筋緊張や関節の動きが変化すると、首や肩だけでなく、身体全体の姿勢制御にも影響を及ぼす可能性があります。
そのため、後頭骨の位置関係や可動性を丁寧に確認しながら施術を行いました。
🧠頸椎は約 5kgある頭部を支える重要な部位
頸椎は7個の骨で構成され、成人では約5kgある頭部を支えています。
さらに、視線の安定や首の回旋、前後・左右への動きなど、多方向への運動を担っています。
今回は特に頸椎5番の回旋変位が大きく、周囲の筋肉も強く緊張していました。
筋肉が強く緊張すると、関節包や靱帯の柔軟性が低下し、本来あるべき関節運動が制限されることがあります。
そのため、一度の矯正だけでは十分な可動性が得られず、同じ関節に複数回の調整が必要となる場面もありました。
その都度、筋肉の反応や関節の動きを確認しながら、安全性に配慮して施術を進めています。
🧠胸椎の柔軟性は首や肩の動きにも関係します
今回、胸椎1番には比較的大きな回旋変位が認められました。
胸椎上部は頸椎と肩甲骨をつなぐ重要な部位であり、首を動かす際にも連動しています。
また、胸椎には肋骨が付着しているため、この部分の可動性は胸郭の動きや呼吸とも密接に関係しています。
胸郭が硬くなると呼吸時の動きが小さくなり、首や肩の補助呼吸筋が過剰に働きやすくなることがあります。
その結果、首こりや肩こりの一因となる場合もあるため、胸椎の柔軟性を回復させることも大切にしています。
🧠腰椎・仙骨・腸骨は身体を支える土台です
腰椎5番は、腰椎と仙骨の境界に位置し、体重や床反力など大きな力を受ける部位です。
さらに仙骨は左右の腸骨と仙腸関節を形成し、脊柱から下肢へ荷重を伝える重要な役割を担っています。
今回は仙骨自体に大きな回旋変位は認められませんでしたが、左右の腸骨には前後方向のアンバランスがみられました。
このような骨盤の左右差は、歩行や立位時の重心移動に影響を与えることがあり、結果として脊柱全体のバランスにも関係すると考えられます。
そのため、首だけではなく、骨盤まで含めて全身のバランスを整えていきました。
👍同じ骨(関節)に3回調整が必要だった理由
今回、特に印象的だったのは、頸椎から胸椎にかけて筋緊張が非常に強く、一部の関節では通常より可動性の改善に時間を要したことです。
触診では、関節の動きが小さくなり、周囲の筋肉も硬くなっていました。
そのため、一度の調整で終えるのではなく、筋肉の緊張が緩んだことを確認しながら、必要に応じて同じ関節を複数回調整しました。
これは強い力を加えるという意味ではなく、関節や筋肉の反応を確認しながら、少しずつ本来の動きを引き出していく施術です。
今回は施術時間を通常より長めに確保していただいたこともあり、時間に追われることなく、一つひとつの骨と丁寧に向き合うことができました。
歪みのある骨を1本、1本狙って整える
きぼう整体室では、施術前の触診結果をもとに、後頭骨から頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、腸骨まで、それぞれの位置関係や可動性を確認しながら施術を進めています。
「骨格全体を整える」という考え方のもと、歪みのある骨を一括して動かすのではなく、歪みのある骨を1本、1本狙って整えることを大切にしています。
その積み重ねによって、身体全体のバランスが整い、本来の動きが発揮しやすい状態を目指します。
今回は、時間をかけて筋肉の状態を確認しながら矯正を繰り返し、最終的に確認できたすべての歪みを調整することができました。
患者さんにも、施術後の身体の変化を実感していただくことができ、私自身も非常に充実した施術となりました。
🍀施術後の患者さんの様子
すべての骨格バランスを確認し、後頭骨から頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、腸骨まで、歪みのある骨を1本、1本狙って整える施術を終えたあと、患者さんはゆっくり首を動かしながら笑顔でこう話してくださいました。
「首から頭に血液が流れているのが分かります✨」
「頭がすごく軽いです✨」
さらに続けて、
「毎週、神戸でもいろいろな整体や施術を受けていますが、ここまで楽になったと感じることはありません。」
「頭の際までこんなに軽く感じたのは久しぶりです✨」
と、ご自身が感じられた変化を率直に伝えてくださいました。
これらは患者さんご本人のご感想であり、施術による感じ方や変化には個人差があります。しかし、その場で身体の変化を一緒に確認しながら喜んでいただけたことは、私にとっても大変うれしい瞬間でした。
✨施術時間を十分に確保できたことで、細部まで丁寧に調整できました
今回は約8か月ぶりのご来院ということもあり、通常より施術時間を長めに確保してくださいました。
そのおかげで、時間を気にして施術を急ぐことなく、筋肉の状態や関節の可動性を繰り返し確認しながら、一つひとつの骨と丁寧に向き合うことができました。
頸椎から胸椎にかけて筋緊張が強かったため、一部の関節では同じ部位を複数回調整しましたが、その都度、可動性や筋肉の反応を確認しながら施術を進めています。
その結果、今回触診で確認できた骨格の歪みを最後まで調整し、施術前後で身体全体のバランスの変化を確認することができました。
💡首痛・首こり・肩こりは、身体全体のバランスから考えることも大切です
首痛や首こり、肩こりは、筋肉だけの問題とは限りません。
姿勢の変化、関節の可動性、胸郭の動き、骨盤のバランス、日常生活の動作など、さまざまな要因が重なって症状につながることがあります。
もちろん、症状の原因は一人ひとり異なります。
だからこそ、きぼう整体室では、痛みのある場所だけを見るのではなく、後頭骨・頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・腸骨まで全身を丁寧に触診し、それぞれの部位がどのように連動しているかを確認しながら施術を行っています。
身体全体のバランスを総合的に評価することが、症状を理解するための大切な一歩になると考えています。
一人ひとり異なる骨格バランスを丁寧に評価します
同じ「首こり」や「肩こり」という症状でも、骨格バランスや筋肉の緊張の現れ方は患者さんによって異なります。
そのため、毎回の施術で先入観を持たず、現在の身体の状態を丁寧に確認することを心掛けています。
今回の患者さんも、8か月前とは歪みの現れ方や筋緊張の部位が変化していました。
だからこそ、その日の身体の状態に合わせて施術内容を組み立て、必要な部位を一つずつ確認しながら調整していきました。
今回の症例を振り返って
今回も患者さんから、
「きぼう整体室に来れば身体が楽になると思って来ました✨」
という期待を寄せていただきました。
その期待に応えられるよう、今回も後頭骨から頸椎、胸椎、腰椎、仙骨、腸骨まで、骨格全体のバランスを丁寧に確認しながら施術を行いました。
施術後には患者さんにも身体の変化を実感していただき、笑顔でお帰りになる姿を見ることができ、私自身も大変うれしく感じました。
📌首痛・首こり・肩こりでお悩みの方へ
首痛や首こり、肩こりが長期間続くと、「年齢のせいだから仕方がない」「どこへ行っても同じ」と感じてしまう方も少なくありません。
しかし、症状の背景には、筋肉だけではなく、骨格バランスや関節の動き、姿勢などが関係している場合もあります。
きぼう整体室では、痛みのある場所だけを施術するのではなく、後頭骨・頸椎・胸椎・腰椎・仙骨・腸骨まで全身を丁寧に触診し、歪みのある骨を1本、1本狙って整えることを大切にしています。
首痛、首こり、肩こり、頭痛、姿勢の崩れなどでお悩みの方は、一人で抱え込まず、ご自身の身体の状態を知るきっかけとして、お気軽にご相談ください。

