腰椎(ヘルニアと分離症)
お客様のご感想
20歳代の男性・福井市
【主訴】腰椎(ヘルニアと分離症)小学4年生の頃からの腰痛
この日の歪みは、後頭骨⇒ 頸椎(首の骨)1番目⇐ 2番目⇒ 3番目⇐ 4番目⇐ 5番目⇐ 6番目⇒ 7番目⇐ 胸椎(背骨)1番目⇒ 腰椎(腰の骨)2番目⇒(大) 3番目⇒ 4番目⇐ 5番目⇒(大)腸骨(骨盤の両側の大きな)左側が後方にのけ反り、右側が前方への傾き
今回は、どの骨がヘルニアと分離症か分からないので、身体にむりのない骨盤の下にブロックをかますテクニックを選択
このテクニックの特徴は、大きな力で骨盤を押さえたりする事もなく、こんなに弱い力で身体が変わるの?みたいな感じで骨(椎骨)や骨盤、仙骨の歪みも整える事が出来るのです!
だから、骨粗鬆症や骨が弱い人でも安心して攻めて整える事が出来るのです!(自分の体重で骨折するような病気の人は別です!)
患者さんは、ただ骨盤の下にブロックを咬まされるだけなので身体の負担はほとんどないかと思います!僕は、けっこう大変なんですけど(汗💦
デメリットは、呼吸は少し辛いかと思います。
骨が整うと歪みにより圧迫されていた神経根が解放されて、その神経の神経領域の筋肉が弛み、筋肉が弛むから、この筋肉のところを通っている血管も広がりやすくなり血流も良くなります!血流が回復すれば更に筋肉も弛みます!良い循環が始まります!
術後、腰どうですか?と尋ねると、施術の途中でトイレに行った時にすでに痛みが無くて驚きました。と言っていました。
なので今回も凄く喜んで頂けました。