ぎっくり腰
お客様のご感想
60歳代の男性・福井市
【主訴】1週間前からぎっくり腰になったが、ちょっとも良くならない。病院では1ヶ月くらい安静にと言われたそうです。
実際、ぎっくり腰の時には仰向け姿勢は要注意だが、上部頸椎の歪みを整えるだけで腹部側の深い部分の体幹部の筋肉の萎縮を劇的に変えることが出来るのです。
だが、痛みが強く短時間(約10秒)も仰向けもうつ伏せにもなって寝ていられない。仕方がないので座位で痛みの大本を読み取り、横向きで腰椎(腰の骨)5番目を整える。これにより10秒くらい同じ姿勢で入れるようになり、すかさず上部頸椎の歪みを整える。これにより20秒くらい寝ていれるようになっている間に、更に痛みに係わっているところを腹部から攻めるなどをして、やっとの事、真っすぐうつ伏せで寝ていられるようになり、更に別のテクニックを駆使して痛みを取ろうと頑張りました。
結果、傷みが楽になったと喜んでもらえましたが、翌日、来られたので、その後はどうでしたかと尋ねると、あの後会社に戻って仕事をしていたら3時間ぐらいでまた、痛みが出てきたと言われました。
あれだけ技を駆使して頑張ったのが・・・たった3時間だけと思ったら僕の心にも痛みが走った感じでした(涙)