体の歪みと内臓の関係②【神経伝達にも影響します】
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背骨と神経伝達の関係
背骨の中には脊髄といった神経の束が通っています。この脊髄は脳からの指令を体の隅々まで伝達することや、また、外部からの情報を脳へと伝える為の伝達路ですから、歪みによって情報の伝達に障害が起これば身体のバランスが崩れてきます。
内臓と体の歪みの関係
筋肉は痛みを感じるので、腰が痛いとか、足が痺れるとか、肩がこるとか感じることが出来ますが、内臓はどうでしょうか?
例えば、胃の調子が悪い時は、胸椎(背骨)の5~7番目くらいに歪みが有る人が多い気がします。脳からの情報が脊髄を通って胃に伝わるのであって、胃からの情報が脊髄を通って脳に帰ってきますから、この伝達路が脊髄に歪みが生じると、神経が圧迫されて脳からの指令に障害が生じやすくなります。すると胃酸が出すぎて胃の内側が赤くなっていたり、出血していたりするのです。
歪みによる身体への影響
この様に、伝達妨害を受けた体は、本来の機能を十分に果たすことが出来なくなり、不調和の状態になり、それが、様々な症状や病気に繋がっていきます。
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