肩から腕にかけての痛み、睡眠時に寝返りを打つたびに激痛で目が覚める。
症例紹介
50歳代の男性・建築業
【主訴】肩から腕にかけての痛み、睡眠時に寝返りを打つたびに激痛で目が覚める。
酷い時は横になれず腰かけた状態で寝ていたそうです。
あおむけに寝た状態で体の歪みが酷く、肩の位置も左肩はずいぶんと前に出た状態
施術内容、通常通り肩、首を揉み解し歪みのある頸椎(首の骨)の1本1本の歪みを読み取り、歪みのある骨だけを狙っての矯正、90%以上整う。
あおむけに寝た姿勢から腰の歪みが想定されたので、足の筋肉も順番に揉み解していく、次いで腕に通常だと腕の筋肉も順番に筋肉を揉み解していくのだろうけど今回は横になって寝れない程の痛みがある状態、慢性の寝不足状態なので横になって寝れる状態までは変えてあげたいと思い、マッサージ+必要な所だけ筋膜リリーステクニックとPNFテクニックなどをもちいる。
後頭骨、首、胸椎、腰、骨盤の歪みなどには別のテクニックを使って、
施術前に肩が痛くて脱げるかなと言いながら脱いたジャンバーを術後は普通に勢い良く羽織るように着れていました。