右側股関節痛、両太ももの痛み、首肩の痛み、左手薬指・小指の痺れ、自律神経失調症など、200mくらいしか歩けない。
お客様のご感想
歩行200m→回復へ|股関節痛・間欠性歩行障害・自律神経の乱れ・不眠症|福井市50歳代女性|元看護士
福井市より来
院された50歳代女性の症例です。
主訴は、右股関節痛・両大腿部痛・歩行困難(約200m)・上半身症状・自律神経の乱れでした。
【主訴】
・右側股関節痛
・両太ももの痛み
・約200mで歩行困難(休むと再び歩ける)
・首肩の痛み
・手・腕の痺れ
・自律神経失調症
🧭来院の流れ
股関節の痛みが徐々に強くなり、200mほど歩くと脚が上がらなくなる状態に。
少し休むと再び歩ける、いわゆる間欠性跛行様の状態が見られました。
整形外科でのリハビリを継続するも変化を実感できず、
ご友人の紹介で当院へ来院。
🔍触診による検査結果(初回)
💀 後頭骨(頭蓋骨のベース)
右側に捩じれ、環椎との近接(上部頸椎機能低下)
🦴 頸椎
1番⇒ 2番⇐ 3番⇒(大) 4番⇐(大) 5番⇒ 6番⇒(大) 7番⇐(大)
🦴 胸椎
1番⇐ 3番⇐ 5番⇒ 7番⇐
🦴 腰椎
2番⇐ 3番⇒ 4番⇒(大) 5番⇒(大)
🦴 仙骨(骨盤の真ん中の骨)
⇐
※呼吸に伴う仙骨運動消失(仙骨ポンプ機能低下)
🦴 腸骨
・左:後方回旋(強)
・右:前方回旋
👉 梨状筋のアンバランスが顕著
👉 股関節外旋制限・可動域著減
🧠解剖学・医学的考察
本症例は以下の複合要因が関与していると考えられます:
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股関節可動域制限(特に外旋・外転)
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骨盤の前後傾アンバランス
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仙腸関節の可動性低下
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梨状筋による坐骨神経への影響
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腰椎L4・L5の前方変位による神経ストレス
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上部頸椎の歪みによる自律神経系の乱れ
また「200mで歩行困難→休むと回復」という点から
👉 **神経性間欠性跛行(腰部脊柱管狭窄様パターン)**も示唆されます。
👐施術経過(初期〜3ヶ月)
初期は全身の硬さが強く、
矯正ポジションが作れない状態のため
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操体法
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筋膜リリース
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呼吸誘導(横隔膜・仙骨連動)
を中心に施術。
🗣患者さんとの会話
施術開始時
「こんなに歩けなくなるとは思いませんでした…」
施術1ヶ月後
「少し歩ける距離が伸びてきました」
3ヶ月後(大きな変化)
「この前、娘に“お母さん普通に階段登ってるよ!”って言われてびっくりしました」
👉 本人は無意識に改善していたことが特徴
📈機能改善の変化
初回
👉 股関節外転:約10度
2~3ヶ月後
👉 約50度まで改善
🧭日常生活の変化
・坂道で手を引いてもらう → 不要に
・歩行距離の増加
・歩行スピード向上
👉 無意識レベルでの機能回復

