滑り症は治りますか?
滑り症は「骨が前後にズレている状態」と説明されることが多いで
すが、当院では単なる前後のズレだけでなく、椎骨そのものの回旋(ねじれ)を伴った歪みが深く関係していると考えています。椎骨に回旋的な歪みが生じた状態が長く続くと、
それを支えている周囲の筋肉や靭帯のバランスが崩れ、
結果として椎体を正しい位置で支えきれなくなり、
前後方向へのズレ(=滑り)が起こりやすくなります。
きぼう整体室では、
✔ どの方向に
✔ どの角度で
✔ どの程度の力が必要か
を触診により見極め、
その方の歪みに合わせた最小限で的確な刺激を用いて、
骨が「正しい位置に戻りやすい状態」へと導いていきます。
実際に、最近では医師を退職された方で、
通常とは異なるテクニックではありますが、
骨盤ブロックを用いた施術により、検査上でも骨の滑りが確認できないレベルまで回復されたケースがあります。
その方にこの状態をお伝えすると、
「だって、昔ほど痛くないもん!」
と自然に言われたのがとても印象的でした。
ただし、滑り症は長年かけて作られた身体の使い方や歪みの結果であることが多く、
一度の施術ですべてが安定するものではありません。
✔ 骨格
✔ 筋肉
✔ 神経の働き
✔ 日常生活での身体の使い方
これらを段階的に整え、身体が良い状態を記憶・維持できるようになることが大切です。
そのため、状態に応じて継続的に通っていただくことが、再発防止と安定した改善につながります。
「もう治らない」と言われた方でも、
身体の状態を正しく評価し、適切に整えていくことで、
痛みの軽減・動きやすさの向上・日常生活の質の改善が期待できます。
まずはご自身の身体が、今どのような状態なのかを知ることから始めてみてください。

