秋バテとは、夏の疲れがたまって体力を消耗している状態で、寒暖差によって自律神経が変調を起こし、様々な症状を起こすことを言います。

また、秋雨前線が停滞し、多くの台風が通過すると気圧が変動しやすいため、自律神経のバランスが崩れてしまいます。このようなことから血の巡りが悪くなって起こるもの。食欲不振や寝不足、めまい、立ちくらみ、頭がすっきりしない、微熱が続くといった症状。

さらに夏の意識のまま冷たい飲み物を取りすぎることや、夏の間に冷房などによって体が冷やされた日が多いと起こりやすくなります。夏バテとの違いは、夏バテは暑さによるバテ、秋バテは寒暖差や気圧の変化によるバテです。

【自己対策】

冷たい物を取りすぎない、体を冷やさないように衣服で体温調節をこまめにする事をお勧めします。

【きぼう整体室では】

体を整えることで全身の（内臓など）血流の改善や、自律神経のバランスを整えやすい状態に近づけます。