【産後の骨盤矯正|骨盤の左右差と全身バランスを整えた】出産後2週間
お客様のご感想
【産後の骨盤矯正・腰痛・首こりでお悩みの方へ】出産後2週間|骨盤の左右差と全身バランスを整えた症例|福井市 きぼう整体室
30歳代女性|福井市
※本記事は福井市の整体院「きぼう整体室」での施術例です。
※施術による変化には個人差があり、医療行為・診断を目的としたものではありません。
【主訴】
・産後の骨盤矯正
・腰痛
・首こり
・肩こり
・身体のバランスの崩れ
🧭来院の流れ
妊娠前から定期的に来院されていた患者さんです。
妊娠後も体調を確認しながら来院されており、妊娠7か月頃まで身体のメンテナンスを継続されていました。
そして今回、
出産から約2週間後にご来院。
当医院へ入ってこられた瞬間、
私は思わず、
「お待ちしていました!」
という気持ちになりました。
産後は、
✔ 骨盤帯への負担
✔ 抱っこや授乳による首肩への負担
✔ 睡眠不足
✔ ホルモンバランスの変化
などが重なりやすく、
身体に大きなストレスがかかる時期でもあります。
患者さんからも、
「腰が気になる!」
「首や肩も張る感じがある!」
とのお話があり、
全身の骨格バランスを確認させていただきました。
🔍触診による検査結果(骨格バランス評価)
☝️骨の歪みは
← → の矢印で回旋方向を表しています
💀 後頭骨(頭蓋骨のベースの骨)
右後方に捻転
頸椎1番(環椎)との間が極端に狭い状態
🧠後頭骨の機能的特徴
後頭骨は、
👉 頭部バランス
👉 上部頸椎との連動
👉 姿勢制御
👉 平衡感覚
👉 後頭下筋群
と深く関係しています。
産後は授乳や抱っこによる前傾姿勢が増えるため、
後頭骨周囲へ負担が集中しやすくなります。
その結果、
✔ 首こり
✔ 肩こり
✔ 頭部支持バランス低下
などにつながる場合があります。
🦴 頸椎(首の骨)
1番⇐ 2番⇒ 3番⇐ 5番⇒ 6番⇐ 7番⇐(大)
🧠頸椎の機能的特徴
頸椎は約5〜6kgある頭部を支える重要な部位です。
特に産後は、
✔ 授乳姿勢
✔ 抱っこ
✔ 寝不足
✔ 前かがみ姿勢
が続くため、
首への負担が急激に増加します。
頸椎のバランスが崩れることで、
✔ 首こり
✔ 肩こり
✔ 背中の張り
✔ 姿勢保持機能低下
などにつながる可能性があります。
🦴 胸椎(背骨)
1番⇐(大)
3番⇒(大)
🧠胸椎の機能的特徴
胸椎は、
👉 呼吸運動
👉 肩甲骨運動
👉 姿勢保持
👉 体幹回旋
に関与しています。
授乳や抱っこ姿勢では胸椎が丸まりやすく、
可動性が低下すると、
✔ 肩甲骨周囲の張り
✔ 首肩への負担増加
✔ 呼吸の浅さ
などにつながる場合があります。
また、
母乳育児中の方では、
長時間の授乳姿勢による胸椎周囲筋群の緊張増加がみられることも少なくありません。
🦴 腰椎(腰の骨)
4番⇒
5番⇒
🧠腰椎の機能的特徴
腰椎は、
👉 上半身を支える
👉 骨盤と連動する
👉 荷重を分散する
役割があります。
妊娠中から出産にかけては、
腹部の変化により腰椎への負担が増加しやすくなります。
特に腰椎4番・5番は、
骨盤との連結部に近いため、
産後の腰痛とも関係しやすい部位です。
🦴 仙骨(骨盤の真ん中の大きな骨)
⇐
🧠仙骨の機能的特徴
仙骨は、
脊柱と骨盤を連結する重要な土台です。
体幹から下肢へ荷重を伝達する役割があり、
産後は特に仙腸関節周囲の支持性変化が起こりやすくなります。
仙骨の左右バランスが崩れることで、
✔ 腰痛
✔ 骨盤周囲の不安定感
✔ 股関節への負担
につながる場合があります。
🦴 腸骨(骨盤の左右の大きな骨)
・左側が後方に大きくのけ反り
・右側が前方への傾き
🧠腸骨の機能的特徴
腸骨は骨盤を構成する大きな骨で、
歩行や立位バランスに深く関与します。
産後は、
妊娠中に変化した骨盤帯の支持機構が完全には回復していないため、
左右差が強く残ることがあります。
今回も、
左腸骨の変位が特に大きく確認されました。
🧠評価と考察
今回のケースでは、
👉 後頭骨
👉 頸椎
👉 胸椎
👉 腰椎
👉 仙骨
👉 腸骨
に連動した歪みが確認されました。
特に、
✔ 産後特有の骨盤帯の左右差
✔ 抱っこ・授乳姿勢による首肩への負担
✔ 胸椎可動性低下
が重なり、
腰痛や首こりにつながっていた可能性が考えられます。
🌱施術内容
きぼう整体室では、
触診により歪みを読み取り、
歪んでいる骨を狙って整えていきます。
今回も、
💀 後頭骨
🦴 頸椎
🦴 胸椎
🦴 腰椎
🦴 仙骨
🦴 腸骨
の連動性を確認しながら、
🦴歪みのある骨を1本、1本狙って🦴
骨格バランスを整えていきました。
また、
左側腸骨の歪みが非常に大きかったため、
この部位については個別に調整を行いました。
🍀施術後の患者さんの様子
ベッドから起き上がると、
目を大きく見開きながら、
患者さん:
「凄く楽になった!」
「首も肩が凄く楽!」
「腰痛もなくなっています!」
「ちゃんと両足で立てている感じがします!」
と笑顔で話されていました。
私から、
「骨盤の左右差もかなり変化していますね。」
とお伝えすると、
患者さんも何度も立ったり歩いたりしながら、
身体の変化を確認されていました。
🔬総評
今回の症例は、
産後2週間という非常に身体が変化しやすい時期に、
骨盤帯の左右差と全身の連動性低下がみられたケースでした。
身体は、
首だけ
腰だけ
骨盤だけ
では機能していません。
首・背骨・骨盤・股関節は、
すべて連動しながら身体を支えています。
そのため、
全身を評価し、
🦴歪みのある骨を1本、1本狙って🦴
丁寧に整えていくことで、
姿勢バランスや身体の使いやすさの変化につながった一例でした。
⚠️注意事項
※本記事は個人の症例報告であり、同様の結果を保証するものではありません。
※症状の原因には個人差があり、必要に応じて医療機関での検査が必要な場合があります。
※当院では医療行為・診断は行っておらず、身体バランス調整を目的とした施術を行っています。

