右腰の痛み・坐骨神経痛・お尻の痺れ・首こり・肩こり
お客様のご感想
【症例報告】40歳代男性・福井市
右腰の痛み/坐骨神経痛様症状/お尻の痺れ/首こり/肩こり
🧭 来院の経緯
溶接の仕事に従事。
大きな製品に身体を合わせる作業が多く、無理な姿勢のまま長時間動けないことが続いていたとのこと。
「もう限界やと思って、昼休みにスマホで探しました。」
とお話しくださいました。
【主訴】
・右腰の痛み
・坐骨神経痛様の違和感
・首こり
・肩こり
🔍 検査と身体の状態(触診評価)
後頭骨(頭蓋骨のベースの骨):右側へ捩じれ(右回旋)
頸椎頸椎(首の骨):2番⇐ 3番⇐ 4番⇒ 5番⇐ 6番⇐ 7番⇐(大)
胸椎(背骨)1番⇒ 4番⇒ 7番⇒
腰椎5番⇒
腸骨(骨盤の左右の大きな骨):左側が後方にのけ反り・右側が前方への傾き
全体として、右ねじれ優位の全身連動パターンがみられました。
特に、骨盤と腰椎5番の回旋ストレスが強く、
右腰部の筋緊張増大と関連している可能性が考えられました。
※神経圧迫を断定するものではありません。
🍀施術方針
きぼう整体室では、
歪みのある骨を、1本、1本狙って整えていきます。
強い刺激で押し込むのではなく、
可動性と連動性を確認しながら調整を進めます。
後頭骨
頸椎
胸椎
腰椎
腸骨(仙腸関節)
と順にバランスを整えました。
🩺 施術後の考察
溶接のような前屈姿勢・利き手優位の作業では、
✔ 体幹の回旋固定
✔ 片側荷重
✔ 頸椎〜骨盤のねじれ癖
が生じやすくなります。
今回の特徴として、
・頸椎5〜7番の左回旋傾向
・腰椎5番と右骨盤の回旋ストレス
の組み合わせが、右腰から背部にかけての張り感に関連していた可能性があります。
施術後、右腰上部を触りながら、
「ここが痛かったけど、痛みがなくなっているわ!」
と笑顔でお話しくださいました。
骨盤と腰椎のバランスが整うことで、
腰方形筋や多裂筋などの過緊張が緩和されたと考えられます。
✨施術の結果
玄関へ向かわれる際も、
「あ〜ぁ、腰の痛みがないわ!」
「お尻の痺れもないわ!」
仕事の姿勢について伺うと、
「職場の外国人の人たちも、僕らの真似して“あーぁ腰が痛てーぇ!”って言いながら仕事してるわ💦」
と笑いながら教えてくださいました。
軽やかな足取りで帰られました。
同じ作業環境では、身体の使い方も似てくる傾向があります。
💡ワンポイントアドバイス(再発予防)
溶接などの前屈作業では、
腰椎5番〜仙骨部に負荷が集中しやすい傾向があります。
✔ 30分に一度の背伸び+深呼吸
胸を開きながら深呼吸3回
→ 胸椎・腰椎の動きをリセット
✔ 立位で片足荷重を避ける
→ 骨盤のねじれ予防
✔ 足裏を意識して立つ
→ 重心バランスの安定
小さな積み重ねが、慢性的な負担軽減につながります。
🍀まとめ
本症例は、
✔ 右ねじれ優位の体幹バランス
✔ 骨盤と腰椎5番の回旋ストレス
✔ 作業姿勢による固定化
が関係していた可能性があります。
きぼう整体室では、
歪みのある骨を、1本、1本狙って整えること
を大切にしています。
局所だけでなく、
身体全体の連動をみることが重要だと考えています。

