５０歳代の男性・福井市

【主訴】ぎっくり腰の一歩手前

この日の歪みは、後頭骨⇐　頸椎（首の骨）１番目⇐　２番目⇐　６番目⇐　７番目⇐　胸椎（背骨）３番目⇒　腰椎（腰の骨）５番目⇒　（しかも１つ上の４番目との間が狭くなり、４番目の骨に対し５番目の骨が隆起した感じ）　腸骨（骨盤の両側の大きな骨）左側が後方にのけ反り、右側が前方への傾き

本来腰痛の患者さんを仰向けに寝て頂くのはリスクがあるのですが、上部頸椎を整えると、整えた直後から腰痛の軽減を感じる患者さんもいるくらい大切な所があるのです！

なので今回も仰向けの施術を開始をしました。

施術の中間くらいで仰向けからうつ伏せに姿勢を変えてもらう時も、筋肉の塊みたいな身体が変な体勢だ１０秒くらい固まり、あーぁぁあ、ヤバイ動けなくなるかも？と大騒ぎをしながらうつ伏せになって頂きました。

患者さんの腰の骨を読み取りながら、この骨（腰椎５番目）がこっちに捩じれ、しかも１つ上の４番目との間が極端に狭くなり、４番目の骨に対し５番目の骨が隆起した感じ、病院で検査を受けたら、腰椎すべり症か、脊柱管狭窄症と診断されるかも？と状況を説明しながら、この患者さんに合った角度と力で狙い、腰の捻じれも椎骨と椎骨間の近接も段違いも完璧に整えることが出来ました！

僕が読み取った全ての歪みも整えることが出来ました！

術後、あっ、もう痛くないわ！助かったわ！と喜んで頂けました。