４０歳代の男性・鯖江市

【主訴】ぎっくり腰

この日の歪みは、後頭骨⇨　頸椎（首の骨）１番目⇦　４番目⇦　６番目⇨　７番目⇦　腰椎（腰の骨）３番目⇨（捩じれ+内臓側に沈み込んでいる）　４番目⇨　５番目⇨（捩じれ+内臓側に沈み込んでいる）　仙骨（骨盤の真ん中の骨）⇨　腸骨（骨盤の左右の大きな骨）左側が後方にのけ反り、右側が前方への傾き

因みに、この患者さんみたいに腰椎の骨が捩じれて内臓側に沈み込んでいる状態は、脊髄神経が通る脊柱管が狭くなり圧迫、痛みがともない病院で診察を受ければ、狭窄症や滑り症と診断されると思います。

骨が捩じれて、少し内臓側に沈み込むだけで矯正する難易度は格段に難しくなってしまいます！！

これらの歪みに対して、歪みのある骨だけを１本、１本狙い全ての歪みを整えることが出来ました。

術後、楽になりました！よかった～ぁ！と喜んでいただけました。