腕の痺れ①
お客様のご感想
40歳後半の女性・勝山市
【主訴】右腕の痺れ、頭痛、左膝の痛み(時々)、左足の親指の麻痺(帝王切開の時の麻酔が覚めてからずっと)これは、ご本人様の主訴です。
この日の歪みは、後頭骨⇦ 頸椎(首の骨)1番目⇦ 2番目⇨ 3番目⇦ 4番目⇦ 6番目⇨ 7番目⇦(大) 胸椎(背骨)2番目⇦ 4番目⇨ 仙骨(骨盤の真ん中の骨)⇨ 腸骨(骨盤の左右の大きな骨)左側が後方にのけ反り、右側が前方への傾き
これらの歪みに対して、歪みのある骨だけを1本、1本狙い矯正をしたが、頸椎は動きの悪い骨もあり7~80%、腸骨(骨盤の左右の大きな骨)右側が前方への傾き50%くらいしか整えることが出来ませんでした。
術後、ベットから起き上がり、身体の激変に目を輝かせ、身体が楽です!身体が軽いです!目が明るくなった!なんか若返ったように身体が軽くなっている!背中の張もお尻の張もないし姿勢も良くなったせいか目線が高くなっている!などと喜んでもらえました。
僕は、左足の親指の麻痺についても変化を比べてみてとお願いをすると、今までは感覚がなかったのですが、何かジンジンするというか?今までとは何か違います!
今まで身体を触ってもらっても、こんな感覚初めてです!と言うので、神経を圧迫するような歪みはある程度正しい方向に動かすことが出来たので、神経根の圧迫が解放されたことにより血流が改善していると思います!と説明させていただきました。
この後の経過を聞くのが楽しみになりました。