３０歳代の男性・石川県

【主訴】頸椎ヘルニアで手が痺れる、脊柱管狭窄症、両膝が悪く、かばって歩いている為に、病院で、いずれ歩けなくなると言われている。

この日の歪みは、後頭骨⇨　頸椎（首の骨）１番目⇦　２番目⇨　３番目⇦　４番目⇨　５番目⇨　６番目⇦（特大）　７番目⇨（特大）　胸椎（背骨）１番目⇦（大）　２番目⇦　腰椎（腰の骨）４番目⇨（捻じれて後方に凸）５番目⇨（４番目に比べ捻じれて傾いて沈み込んでいる）　腸骨（骨盤）左側が（特大）後方にのけ反り、右側が（特大）前方への傾き

これらの歪みに対して、歪みのある骨だけを１本、１本狙って矯正をしたが、腰椎（腰の骨）４番目⇨　捻じれは解消するが、（後方に凸）が、かなり小さくなった。　５番目⇨　捻じれは解消するが、（傾いて沈み込んでいた）これも1/5くらいに小さくなっている。

腸骨（骨盤）左側が（特大）後方にのけ反りの７０％くらい整う、右側が（特大）前方への傾きの６～７０％くらい整う。事故での後遺症での悪い状態で十数年も放置していたために、関節が固くなっていた。歪みも大きかったので１度の施術では整えきれませんでした。

術後、まず、手の痺れがないことにおどろいていた。次いて、腰、お尻を左右に少し突き出し、ここに来る前は、この動作だけで筋肉が突っ張って痛みが出ていたのに痛みがでない！と笑顔で驚いていました。

（施術者）頸椎ヘルニアに対しても矯正が出来ているし、すでに別人の首ように違うと思うよ！

腰の痛みの元の原因、事故による両膝の痛み（９回手術済み）は直接は攻めれないけど、脊柱管狭窄症の部位も矯正が出来ているから、来た時とは別人のように違うと思うよ！福井まで来て良かったでしょ？

『諦めていた体の症状に対して、え！もしかして良くなるかも？と希望を持っていただけたかと思います！』

（患者さん）ん、来て良かったです！また、来ます！と喜んでもらえました。