線維筋痛症(複数の症状)全身の慢性的な激しい痛み、うつ病など
お客様のご感想
50歳代の女性・他県
【主訴】線維筋痛症(複数の症状)全身の慢性的な激しい痛み、うつ病など
当医院に始めて来院された頃は、かなり重症で、玄関口で姿を見るなり、ヤバそう、って感じでした。
体全体の痛みが、かなり強くでていて、がん患者さんが使う痛み止め(貼り薬)を使用していると言っていました。(薬の名前を聞いたのですが、覚えていません)
3回くらい来院されて、4回目来られた時に、凄く体が良くなって、線維筋痛症の薬もうつ病の薬も減らすことが出来ました。ありがとうございました、と感謝されました。
体全体から感じられるものも、最初の来院時とは、比べ物にならないくらいに変化していました。。
精神的にも変化が表れ、最初、きぼう整体室で施術を受けた後は、人に教えたくない、自分だけのものにしておこうと思っていました。体が楽になり、良い処だから、人に教えてあげようと思うようになり、同じ病気の人にも、ほんと、1度行ってみね!と紹介してくださったと言っていました。
でも、処方されている薬が減ることは良い事だと思います。
線維筋痛症を調べると、全身に激しい痛みが生じる病気、原因不明の全身の疼痛を主症状とする。疼痛は腱付着部炎や筋肉、関節などにおよび、体幹や四肢から身体全体に激しい疼痛が広がる。新興疾患では無く、以前は「非関節性リウマチ」「心因性リウマチ」「軟部組織性リウマチ」「結合組織炎」「結合組織炎症候群」などと呼ばれていた、と書かれていました。
このように、以前に来られた原因不明のパーキンソン病の人も激的に症状が変化したので、担当医に相談されて薬の量などの改善を相談してみたらとアドバイスさせて頂きました。
この人もパーキンソン病の人ですが、最初の来院の時は、奥さんの介助?肩を借りなければ歩行できなかった人が、2回目の来院で、自力で歩かれていました。この人も喜んで頂けました!
この様な事からも、全身整えることの可能性、試してみるのもありかと思います。
施術の内容ですが、体の筋肉を順番に揉み解してゆき、本当に間違いなく何番目がどの方向に歪んでいるのか、歪みの大きさは?絶対に間違いがないというレベルまで確認をして、確実にその骨だけを狙って整えていくだけです。でも、この当たり前が難しいから、もっと自分の腕を上げなければと常に思っています。痛みが無くなったり、軽減したら喜んでもらえるのが嬉しいですよね!
きぼう整体室では、揉み解して整えているなどとごまかしているのではないので、読み間違えて骨を動かすことは出来ないので、確認できるまで骨を読みます。
勿論ですが、その症状に応じて、この部位だけは絶対に歪みを整えなければいけない、と優先順番を考えながら、その人に合った角度や力の加える方向を針を通すくらい集中して矯正をすることもあります。(施術内容を全て書くことは出来ないのでごめんなさい。)
※人の身体は、みな同じじゃないので、大きい人や痩せた人、腰や首の反りが大きい人、ストレートの人や色々なので、ある意味、患者さん1人、1人に合わせた施術でなければいけないと思っています。オーダーメイドの施術でなければいけないと思っています。
僕は、骨を整える事で全てが良くなるなんて思ってもいないし、でも、骨が整う事で大きく体が変わり、喜んでいただく姿も見ています。
パーキンソン病で歩けない人が、歩けるように為ったり、別のパーキンソン病の人で、気温30℃以上もあるのに、冷え症で電気毛布がないと寝れないと言っていた人が、術後、腕にエアコンの冷風が当たっていて、エアコンの風が当たっているのに暖かいと喜んでもらえたり、手足の痛みや痺れなども軽減、でも、筋肉の震えは取れませんでしたが、患者さんに今、残っている症状が、歪みによる神経根の圧迫を取り除いた、本当の意味でのパーキンソン病の症状だと思うから、この状態で病院で診察してもらえれば、適性の薬の量が分かるのでは?
他にも、小脳変性症の人にも喜んでもらえたりもしましたが、僕は、少しでも僕の分野の歪みの影響を取り除くことで喜んでもらえたらいいなと思っていますし、同じ様な症状の人を、何人か施術させていただくことで、共通の歪みの発見とか、この部位を整えた時は患者さんの症状が軽減したとか、新たな発見が出来たらいいなと思っています。
この経験が、次に生かされ、患者さんにもっと喜んでもらえたらいいなと思っています。
先の様な話の様に、医療と協力できれば、もっと何か喜んでもらえると思ってもいます。