頸椎ヘルニアで手術をしたが、肩、首こり、手・腕の痺れが取れない。
お客様のご感想
40歳代の女性・敦賀市
【主訴】3年前に頸椎ヘルニアで手術を受けたが、首、肩こり、手・腕の痺れが取れない。頸椎5番/6番目の椎間板を取り除き、腸骨(骨盤の両脇の大きな骨)からの移植で、固定、しかも、ボルトでの固定だそうです。
この時の歪みは、後頭骨⇨ 頸椎(首の骨)1番目⇨ 2番目⇦ 4番目⇨ 頸椎5番/6番目が固定済だから、その上の4番目/5番目の関節は生きているから、最小限の力でピンポイントに狙い、これも整えることが出来た。
胸椎(背骨)2番目⇦ ここまでは、完璧に整えることが出来たが、
腰椎(腰の骨)5番目⇨ 腸骨(骨盤の両脇の大きな骨)左側が後方へのけ反り、右側が前方への傾き、これらは動かすことが出来なかった。
こんなのは今回が初めてで、個人的にかなりショック(涙)
次回は、歪みを取りに行く予定!でないと、やりがいを感じられないと思いませんか?
術後、笑顔で、頭が軽い、頭が乗っかっていないみたい、身体が楽ですと喜んで帰って行かれた。
帰えられてから、手・腕の痺れを確認をするのを忘れたことに気がつく(汗)多分、あれだけ喜んでもらえたのだからと思う。次回、確認しなければ。