０歳代後半の男性・福井市

２０１８年１１月ぐらいから来られている人に、昔は花粉症が酷かったのに、最近、花粉症の症状がでなくった、たぶん、整体に通うようになったからや、それまでと変わったことといったら、整体しか思いつかないからと言っていたのを思い出しました。

何故、今更２０１９年に言われた事で症例報告をするかというと、３週間ほど前に新しい発見をしたからです。

勿論、この花粉症の話を聞いたのは２０１９年の５月頃だったと思います。だから僕は自分の症例のお話をさせてもらいました。

僕が、花粉症の症状に耐えられなくなり、初めて耳鼻咽喉科に来院したのは２０１５年４月でした。１回目の処方はそれなりに効果を感じれたのですが、２回目、ほとんど効果を感じられなくて、３回目、処方を変えてもらっても効果を感じることが出来ませんでした。４回目も処方を変えてもらっても効果を感じることが出来ませんでした。

こうなると、時間を作って病院に通う意味が無いのではと思い、市販薬をいくつか試してみましたが鼻水が垂れるのが完璧に止まることがありませんでした。ある時、首の違和感を感じ、自分で触診をすると、歪みを読み取れたので矯正をすると、鼻水が止まったのです。それいらい鼻炎薬の服用はしていません！施術中に鼻をすする事が全く無いかと言われれば、首が硬くなり過ぎていて、矯正を試みるが骨が動かない時もあるので、この様な時は少し時間を掛ければ骨を整えられるのですが、自分の身体は意外と揉めないし、めんどくさいですよね、だから、自分の身体には、ほぼ矯正しかしません。

新しい発見でしたよね、３週間ほど前に目に強烈な痒みを感じ、目薬をさしても、さしても、痒みが引かなくて、この時、鼻水が止まるのだから、目は？と思いながらも、さすがに無理だろう？と思いながらも、神経領域などを意識しながら触診すると、都合の良い歪みを診つけることが出来ました。

矯正をすると、矯正の瞬間から、目の痒みは軽減、目薬をささなければといった症状はなくなりました。２～３分後、更に気にならなくなったと思います。その後、目のかゆみは感じていません。このような発見があるから面白いのです。