椎間板ヘルニアの手術後も脚の痛み・痺れ・腰のつらさが続く
お客様のご感想
椎間板ヘルニアの手術後も脚の痛み・痺れ・腰のつらさが続く|「歩き方が変やぞ!」職場の仲間の紹介で来院した30代男性|背中の張りと骨格バランスを整えた整体症例|福井市 きぼう整体室
30歳代男性|福井市|単身赴任
【主訴】
・椎間板ヘルニアによる脚の痛み・痺れ
・椎間板ヘルニアの手術後も続く身体のつらさ
・腰の痛み
・背中の張り
・歩き方の違和感
🧭 来院の流れ|職場の仲間から「一度行ってみたら?」
福井市へ単身赴任で来られている30歳代男性。
以前から椎間板ヘルニアによる脚の痛みや痺れがあり、すでに手術も経験されていました。
それでも腰や背中のつらさ、歩き方の違和感などがあり、日常生活や仕事の中でも身体をかばうような状態が続いていたそうです。
そんな時、職場の仲間から、
「歩き方が変やぞ!」
「腰が痛いなら、きぼう整体室に一度行ってみたら?」
と勧められたことが、今回の来院のきっかけでした。
さらに、
「〇〇さんも、〇〇さんも行ってるよ」
「自分が分かっているだけでも、うちの会社の5~6人は行っていると思うよ!」
という話もあり、
「それなら一度行ってみようかな」
と来院してくださいました。
こうした職場の仲間からの紹介は、整体院を探している方にとって大きな安心材料になることがあります。
🔍 触診による検査結果|骨格バランスを一つずつ確認
きぼう整体室では、最初から「腰が悪いから腰だけを見る」という考え方ではなく、頭部から頸椎、胸椎、腰椎、骨盤まで、身体全体の骨格バランスを確認していきます。
☝️骨の歪みは
← → の矢印で回旋方向を表しています。
さらに、骨の歪みの大きさによって(大)と表記しています!
💀 後頭骨(頭蓋骨のベースとなる骨)
左側に捩じれ、8時方向へスライド
後頭骨は、頭蓋骨と頸椎の境界に位置する重要な部位です。
首の上部には後頭下筋群など、頭部の位置や細かな姿勢調整に関係する筋群があります。
今回の触診では、後頭骨にも左右差と位置関係の偏りが確認されました。
🦴 頸椎|頭を支え、首の動きを担う7つの骨
1番 ⇗(2時方向へスライド)
2番 ⇐
3番 ⇐
4番 ⇒(大)
5番 ⇒(大)
7番 ⇐(大)
頸椎は全部で7個の椎骨から構成されています。
特に上部頸椎である第1頸椎(環椎)・第2頸椎(軸椎)は、頭部と首の動きに深く関係する部位です。
また、頸椎には脊髄が通る脊柱管があり、椎骨同士の間には神経根が通過する椎間孔があります。
今回のように頸椎の複数箇所に触診上の左右差や位置関係の偏りがある場合、首周辺の筋肉の緊張や関節の動きにも影響している可能性があります。
実際に施術を進めてみると、今回の頸椎はかなり複数箇所に偏りが確認されました。
通常の頸椎7個に加えて後頭骨も含め、複数箇所を一つずつ確認しながら矯正する必要がある状態でした。
一つずつ歪みを読み取り、狙った部位を矯正していきます。
🦴 胸椎|首と腰の間で姿勢を支える12個の椎骨
1番 ⇐(大)
4番 ⇒
胸椎は12個の椎骨から構成され、肋骨や胸郭とも関係しています。
胸椎周辺の動きが硬くなると、背中の張りや肩甲骨周辺の動き、姿勢にも影響することがあります。
今回の患者さんは「背中の張り」も主訴の一つでした。
そのため、腰だけではなく、胸椎を含めた背中全体の状態を確認しました。
🦴 腰椎|腰を支え、下半身との力の伝達にも関わる部位
4番 ⇒
5番 ⇒(大)
今回の重要なポイントの一つです。
椎間板ヘルニアの手術歴があることから、腰椎4番・5番周辺については特に慎重に状態を確認しました。
触診では、腰椎4番・5番周辺に他の腰椎とは異なる位置関係の偏りが確認されました。椎間板ヘルニアでは、椎間板や周辺組織の状態によって神経根が刺激・圧迫され、脚の痛みや痺れにつながることがあります。
そのため、今回も既往歴を踏まえ、腰椎4番・5番周辺だけを見るのではなく、腰部全体と骨盤、さらに下肢の状態まで慎重に確認しました。
腰椎は5個の椎骨から構成され、腰部の安定性や体幹の運動に関わっています。
また、腰椎周辺には神経根が走行しているため、腰部の症状と脚の痛み・痺れがある場合には、既往歴を含めて慎重に状態を確認する必要があります。
今回、触診上では、
4番 ⇒
5番 ⇒(大)
という同方向の偏りが確認されました。
そこで、それぞれを別々に考えるのではなく、触診結果を確認しながら、同じ方向への偏りを持つ腰椎を狙って矯正していきました。
🦴 腸骨|骨盤の左右差を確認
・左側が後方へのけ反り
・右側が前方への大きな傾き
骨盤は身体の土台として、腰椎と下肢の間に位置しています。
左右の腸骨の位置関係に左右差があると、立位や歩行時の荷重のかかり方にも違いが生じる可能性があります。
今回も、
「歩き方が変やぞ!」
と職場の方から指摘されていたことから、腰椎だけでなく骨盤の左右差も丁寧に確認しました。
触診では、左右の腸骨に明確な位置関係の違いが確認されました。
そのため、それぞれの方向を読み取り、左右を別々に狙って骨盤のバランスを整えていきました。
👐 施術中の会話|これまでの経過も確認しながら
施術中には、これまでどのような対応をしてきたのかについても伺いました。
(施術者)
「今までは辛かった時はどうしていたの?」
(患者さん)
「前は神戸に住んでいて、病院や接骨院、整体にも行っていました。」
このように会話をしながら、身体の状態とこれまでの経過を確認していきます。
椎間板ヘルニアの手術歴があるため、単純に「腰痛」として扱うのではなく、これまでの病歴や手術歴、現在の症状を踏まえて施術を進めます。
👐 全身を丁寧に揉みほぐし、骨格バランスを確認
全身を丁寧に揉みほぐしていくと、
足・腰・背中はかなり硬い状態。
腰や脚に痛みがあると、無意識に身体をかばう動作が増え、それによって周辺の筋肉が持続的に緊張することがあります。
特に脊柱周辺では、脊柱起立筋などの筋群が体幹を支えているため、長期間身体をかばってきた方では、筋肉の緊張によって触診時の骨格の位置関係を確認しにくい場合もあります。
今回も、まず筋肉の緊張を丁寧に緩めながら、改めて腰周辺の骨格バランスを確認しました。
「歪んでいる骨を1本、1本狙って整える」
きぼう整体室では、
「腰が悪いから腰全体を矯正する」
という考え方ではありません。
触診によって、
「どの骨が、どちらへ、どの程度偏っているのか」
を一つずつ確認します。
そして、
歪みのある骨を1本、1本狙って、必要な方向へ整えていきます。
今回の腰椎では、
4番 ⇒
5番 ⇒(大)
と同じ方向の偏りが確認されたため、それぞれの状態を確認したうえで矯正を行いました。
腸骨(骨盤の左右の大きな骨)についても、
・左側が後方にのけ反り
・右側が前方への傾き
という左右差を確認し、それぞれを狙って調整しました。
🔎 施術途中で感じた「股関節・腰周辺のつまり」
一通りの調整を終えた段階で、股関節や腰周辺にはまだ「関節が詰まっているような感覚」が残っていました。
ここで重要なのは、
触診で確認できていない歪みを、想像だけで矯正しないこと。
です。
触診で明確に読み取れていないものについては、無理に矯正することはできません。
今回は60分という限られた時間の中で、全身の筋肉を丁寧に緩め、頭部から頸椎、胸椎、腰椎、骨盤まで確認・調整しました。
そのため、さらに時間をかけて筋肉の緊張が変化していけば、新たに別の位置関係が確認できる可能性もあると考えました。
🧠 なぜ「最初には分からなかった歪み」が後から分かることがあるのか?
長期間痛みをかばいながら生活や仕事をしていると、身体は無意識に姿勢を変えて負担を逃がそうとします。
その結果、腰部周辺の筋肉が持続的に緊張し、触診時の関節や骨の位置関係を確認しにくくなることがあります。
そのため、
一つの部位の状態が変化する
↓
周辺の筋肉の緊張が変化する
↓
関節の動きが確認しやすくなる
↓
これまで分かりにくかった左右差が確認できる
ということも考えられます。
ただし、これは今回の身体の反応についての一つの考察であり、「隠れていた歪みが必ず後から出てくる」という意味ではありません。
🍀 施術後の患者さんの反応
施術が終わり、ベッドから起き上がった患者さん。
すると、
「なんかベッドから普通に起きれたけど……今、痛くなかったかも?」
と、ご自身でも驚いた様子でした。
その後、
しゃがむ
↓
立ち上がる
↓
もう一度しゃがむ
↓
立ち上がる
という動作を何度か繰り返しながら、
「すっげー!」
「痛みがないわ!」
と、身体の変化を実感された様子で笑顔になられました。
さらに、
「神戸の整体でも、こんなことをしてもらったことが無かった」
と喜んでくださいました。
🔬 今回の症例から考えること
今回の患者さんは、椎間板ヘルニアの手術歴があり、脚の痛みや痺れ、腰や背中の張り、歩き方の違和感などを抱えていました。
しかし、身体の状態を確認していくと、腰だけではなく、
💀 後頭骨
↓
🦴 頸椎
↓
🦴 胸椎
↓
🦴 腰椎
↓
🦴 腸骨
まで、複数の部位に触診上の左右差・位置関係の偏りが確認されました。
だからこそ、症状のある場所だけを見るのではなく、身体全体の骨格バランスを確認することが重要だと考えています。
🌿 きぼう整体室の考え方
きぼう整体室では、
「痛いところだけを揉む」
のではなく、
「なぜそこに負担がかかっているのか?」
という視点から身体全体を確認します。
そして、触診によって確認できた骨格の位置関係を、
歪みのある骨を1本、1本狙って整えていく。
これが、きぼう整体室が大切にしている施術の考え方です。
特に、
・腰痛
・椎間板ヘルニアの手術後の身体のつらさ
・脚の痛みや痺れ
・背中の張り
・歩き方の違和感
・骨盤の左右差
・姿勢の崩れ
・首や背中の張り
などでお悩みの方は、腰や脚だけではなく、頸椎・胸椎・腰椎・骨盤を含めた全身のバランスを確認することも一つの方法です。
⚠️ 椎間板ヘルニア・手術歴のある方へ
椎間板ヘルニアによる脚の痛みや痺れには、神経根の圧迫など、さまざまな医学的要因が関係する可能性があります。
また、手術後も症状が続く場合には、自己判断で放置せず、必要に応じて医療機関で状態を確認することが大切です。
今回の記事は、施術によって椎間板ヘルニアそのものが治ったことを示すものではありません。
あくまで、手術歴のある患者さんに対して、当時確認できた身体の状態と施術前後の変化を記録した一症例です。
📍 福井市・きぼう整体室
福井市で、
腰痛・椎間板ヘルニア・脚の痛み・脚の痺れ・背中の張り・骨盤の歪み・姿勢・歩き方
など、身体のバランスについてお悩みの方へ。
きぼう整体室では、身体全体を確認しながら、触診で読み取った骨格の位置関係を一つずつ確認し、必要な部位を狙って整えていきます。
「腰が痛いから腰だけ」ではなく、頭から骨盤まで身体全体を見る。
それが、きぼう整体室の整体です。

