側弯症の施術体験談:身体の歪みと施術の変化を通して感じたこと
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【施術前の状況】中学生から続く側弯症の影響
20歳代の女性・福井市
【主訴】中学生のころからの側弯症
側弯症と聞いて、今まで来られた人を超える歪みを期待してしまう自分がいる。この仕事を長くやっていると、もっと凄い歪みに出会えるかと期待しまう自分がいる。
勿論、その歪みを変える手伝いが出来ると思うからである。この仕事を20年以上やらしてもらうと通常の歪みや、ぎっくり腰やヘルニアでは満足が出来なくなってしまっているからである。
【施術の流れ】歪みの矯正プロセスと効果
体の歪みは、後頭骨⇨ 頸椎(首の骨)の歪みは、1番目⇨ 2番目⇦ 4番目⇨ 5番目⇦ 6番目⇨ 7番目⇦ これらを順番に1本、1本、矯正をして全て整えることが出来た。
背中の歪みは、胸椎(背骨)1番目~3番目が⇦ 4番目~6番目⇨ 5番目~8番目⇦ 9番目~11番目⇨ 12番目~腰椎(腰の骨)1~3番目⇨ 4番目⇦ 5番目⇨ これらに対して60%くらい整う。
骨盤(腸骨)左側がのけ反っているのに対して整う。右側の(腸骨)前側に傾いているのに対して矯正をするが硬くて動いてくれない。
だが、歪んでいる骨は沢山あるが、骨が内臓側や背中側に出っ張っているみたいに滑っている様な骨はなく、今回が整体が初めての人で、何回も矯正されるうちに力が抜けなくなってしまっただけで、何回かチャンスを与えてもらえたらいけると思う。
体を整えるのは、施術を受ける側と術者の思いが合わさった時に最大限の力を発揮するのだと思う。だから、うまく力が抜ければ1回の施術で整う可能性もあると思う。この時も全部取り切るつもりでいっているからだ。もちろん生活習慣とかで戻る可能性はある。
このくらいの歪みでは臓器的に傾くほど大きな歪みだとは思えない。もし臓器が傾いていたとしても、骨が整うと体の負荷が減り、体は理想に近づくと思う。例えば、疲れにくく為ったり、立ち姿勢が良く為ったり、お通じが変わったり、肌とか・・・
【施術者の想い】さらなる改善を目指して
術者として、体を変えれないほどやりがいが感じれないのはつまらないからだ。
次こそ最後のチャンスだと思って頑張ります。僕らの仕事は保険で守られていないので、体を変えなければ次回につながらないと思っています。だから、僕は結果に拘る施術をしているのです。
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