ぎっくり腰|福井市で整体・骨盤矯正なら『きぼう整体室』、肩こり、腰痛、骨格のゆがみを無痛施術で根本改善

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症例紹介

ぎっくり腰

症例紹介

50歳代の男性・福井市

【主訴】ぎっくり腰:前日の朝起きて腰がやばいかもと思った瞬間、バッキって感じになり、軽い有酸素運動をした方が良いかと思い近所を歩こうとして50mほど歩いたが動けなくなってしまったそうです。家までは休み休み何度も休憩をしながら帰られたそうです。

来院されてベットまで歩いてこられる姿勢がの字に為っていたので、やっちゃった?と尋ねると、上の説明が返ってきました。

僕の中ではの字の姿勢を見た時点で、体のどこと、どこの歪みは取りたいなみたいなって感じで施術が始まっているのです。

この時の体の歪みは、後頭骨⇦(大きな歪み)頸椎(首の骨)1番目⇨(大きな歪み)腰椎(腰の骨)5番目⇨(大きな歪み)骨盤(腸骨)左側がのけ反り、右側が前方に大きく傾いていたので、これらを順番に1本、1本、狙っての矯正で全て整う。

術後、来られた時よりも体は真っ直ぐに為ってはいるが、微妙に曲がっているかも?と思い翌日確認をしてみたら、風邪を引いていて咳をする時につい力が入ってしまう。好きなお酒は飲めていると返事が。

可能性として微妙に曲がっているかも?の時点で、筋肉の疲労が大きすぎる場合には骨が直ぐに戻される事もあったのかな?の字に曲がった体を無理やり起こして歩いている時点で体幹筋が頑張っているから、頑張っている筋肉に歪みが隠されていたのかな?とか思いながら、あれだけ集中して骨を読んでいるのだから、最初の方かなと思いながら、一発で取り切れなかったことが悔しいから次回も頑張ろうと思った。

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